ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

わたしはある

唯一全知全能の神は、御自身を「わたしはある」と名乗られました。 わたしはあってあるもの。わたしは在って在るもの。 永遠の昔から存在し、万物の存在の目的であり、原因である方。はじめからあるいのちであり、いのちの根源である方なのです。 すべてのも…

救い主を知らされていない異邦人

聖書は世の始まりから終わりまで、地球の歴史が書かれています。そして、目に見えるものすべては、ひとりの神によって創造され、この神の御計画に従っていまの世があることを教えています。 いまの世は、神の国の完成のために存在しています。神の国に入る人…

聖霊の箱舟

「天は古い昔からあり、地は神のことばによって水から出て、水によって成ったのであって、当時の世界は、その水により、洪水に覆われて滅びました。 しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるために取って置かれ、不敬虔な者どもの裁きと滅…

イエスからキリストへ キリストからメシアへ

イエスは、人の子となられた、神のひとり子です。イエスは、ダビデの町ベツレヘムで、神と契約を結ぶユダヤ人から生まれました。 永遠に生きる、神の御姿である神の御子が、肉体を持つ人の子として、処女から生まれたのです。 父なる神により、神の子羊とし…

イエス キリスト メシア

人類の祖は、アダムとエバです。アダムの不義によって人は神のもとから追放されました。 神から食べてはならないと命じられた善悪の木の実を食べて、神の警告通りに、霊的に死んだのです。肉体の命に死に、終わりには霊の滅びを宣告されて、悪魔のために設け…

神の法って何?

初めに、神が天と地を創造した。 天と地が造られる前から、天地万物を創造する存在があった、ということです。それは神です。この全知全能の神は、永遠の昔からおられました。この方は、いのちの根源であり、すべてのものは、この方から生まれたのでした。 …

私は罪人なんですか

聖書の神は愛だ、と言いながら、何故、人を罪人呼ばわりするのですか。それを聞くと途端に、心が閉じてしまいます。 他人に迷惑かけないように、努力して来たし、犯罪を犯しているわけではありません。それなのに、罪があるって言われても、他人事にしか思え…

キリストは必要か

日本神道は、創造主なる霊なる神がすべてのものを生かしておられるいのちの神である、という信仰が土台にあると思います。 取り巻く環境に神を認め、神を畏れて神を敬う心を育てました。それで、木々や花、水や火、山や川、岩や生き物、すべてに神を映し出し…

キリストって何?

本来、日本ではなじみのない呼び名です。キリストは、イエスの名前だと思う人も多いかと思います。 キリスト教とは、外国人が信じる外国人の宗教というイメージがあります。外国人の宗教を突き付けられると、日本には、日本古来の宗教があるではないかと思い…

アサ王の信仰

ユダの王、アサは、彼の神、主が良いと見られること、御目にかなうことを行い、異教の祭壇と高き所を取り除き、柱を砕き、アシェラ像を打ち壊した。 それから、ユダ(ユダヤ民族十二部族のうちの二部族。アサ王は、ユダ族とベニヤミン族の王であった)に命じ…