ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

新しい道

30年以上前に見た夢です。同じような夢を2回見ました。夢を解き明かすダニエルがパロ王に「二つの夢は一つです。神がなさろうとすることをパロに示されたのです。夢が二度繰り返されたのは、このことが神によって定められているからです」と言っています…

携挙を待ち望む

聖霊を歓迎する教会では、キリストが空中まで迎えに来てくれて、信者を生きたまま空中に引き上げ、世から救い出されるという、携挙を信じる人がいます。しかし、聖霊のバプテスマを教えない教会では、携挙という言葉を聞いたこともないようです。 携挙を信じ…

天国へ向かう人生

イエス・キリストの福音を聞いても、御霊によらなければイエスが神の御子だと信じる事は出来ません。何度聞いても、理解出来ません。でも、御霊が働かれる時が来ると、すんなりと受け入れます。理屈ではなく、霊が受け取るからです。 私も最初、全く理解出来…

どん底まで落ちろ

「落ちろ、落ちろ、どん底まで落ちろ。どん底に大地あり。」 これは、朝の連続番組「エール」の中で、放射能医学者で、長崎に投下された原子爆弾の被爆者でもある、永井隆博士が、自身の作詞「長崎の鐘」の曲をつくる作曲家の古関裕而に言った言葉です。 永…

永遠のいのちに定められた人達

いま、ヨーロッパでは、教会離れ、キリスト教離れが深刻化しているようです。アメリカも悪魔礼拝者達が幅を利かせているようです。終わりの時代の形相が誰の目においても明らかですね。 特に若い人に顕著なようです。機械的なものに囲まれた世界で育つ彼らは…

イエスを慕い求めよ

詩編27:8でダビデは言います。 「あなたに代わって、私の心は申します。『わたしの顔を、慕い求めよ』と。」 神の顔を慕い求めるとは、常に神を仰ぐことです。心の望みも願いも神御自身に置くことです。世に目を移すと、煩いに遭遇します。しかし、神は平安…

イエス・キリストに留まる

イエスが昇天してから間もなくの事です。ペテロもヨハネもパウロもイエスの福音を宣教していた頃の話です。 パウロはガラテヤ人への手紙にこう書いています。 「私は、キリストの恵みをもってあなたがたを召してくださったその方(イスラエルの神であり父で…

ペテロのメッセージ

ユダヤ人の間に御子を宣べ伝えるペテロは言います。 「イスラエルの人達。この言葉を聞いてください。神はナザレ人イエスによって、あなたがたの間で力あるわざと、不思議なわざと、証の奇跡を行われました。それらの事によって、神はあなたがたに、この方の…

イエス・キリストの信仰

イエスは、十二人の弟子を招かれました。多くが漁師でした。律法の知識のある者達ではありません。道理をわきまえるのに時間がかかります。イエスは、「まだ、わからないのですか」と呆れておられます。 しかし、イエスの御名を使ってわざをすると、悪霊ども…

イエスの信仰に立つ

イエスは、いつも父を見ていました。父から離れたことはありませんでした。父のことばを語り、父のわざをしました。 信仰とは、人から出ているように見えて、実は、神から出ているのです。神が、良いと思われた人に信仰を与えておられます。神の御霊によらな…