ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

二つの契約

神はアブラハムと契約を結ばれ、カナンの地の全土を、アブラハムとアブラハムの後の子孫に永遠の所有として与えることを約束されました。アブラハムにまだ子どもがいない頃、ウルの地から出て来たアブラハムが、カランの地を出てカナンの地に入った時に言わ…

御霊の子は自由の子

ガラテヤ人への手紙4:22-31で、パウロはこう言っています。 「アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。 女奴隷の子は肉によって生まれ、自由の女の子は約束によって生まれたのです。…

想定内で備える

ノアが洪水から救われた時、主は、ノアに洪水を起こす神の計画を告げて、ノアが箱舟を造りそして箱舟に入り、また、箱舟から出るまで、主が語り導かれました。 モーセがイスラエルを導いて、エジプトを出た時、神のことばを受け、神に従い、神のしるしと奇跡…

大患難期の刈り取り

竜(悪魔)から権威を与えられた子羊のような二本の角のある獣(偽預言者)が、十本の角と七つの頭の獣(反キリスト)の像を造らせます。悪魔と反キリストを、世の神、世の王とするためです。 竜と、十本の角と七つの頭の獣と、子羊のような二本の角のある獣…

大患難期における救いと死

ケン・ピータース師は、夢の中で大患難期の死を体験しました。それは、御霊の教会の人々の魂の刈り取りです。地上には、多くのクリスチャンが、生き残っているのです。 ふたりの証人と十四万四千人のユダヤ人による宣教の期間に、大リバイバルが起きました。…

不法の秘密を引き止める者

「誰にも、どのようにも、騙されないようにしなさい。何故なら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に…

大患難期の社会

ユダヤ人を指導したふたりの証人も、また、世界の至るところで復活のキリストの福音を宣教した十四万四千人のユダヤ人も反キリストの勢力に殺されました。 半年くらい続いた大リバイバルの炎は、反キリストの勢力によって、鎮火しました。国々の国境はなくな…

大患難期の始まり

世界中のメディアが反キリストによってコントロールされているようです。この男は、メディアを使ってメッセージを語り続け、全世界を人類にとって全く新しい時代へと導きました。 世界中、公共の至る所に設置された大画面テレビでメッセージは発信されていま…

天に居場所を失った悪魔

黙示録12:7-9にこう書かれています。 「さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、勝つことができず、天にはもはや彼らの居る場所がなくなった。 こうして、この巨大な竜、すなわち、…

患難期の救い

ケン・ピータース師が夢の中で見た患難期にも救いがありました。 神に忠実であった聖徒たちが天に引き上げられた後の世は、大きな地震と多くの天災と不法がはびこり、社会全体が混乱し世界は絶望感に満たされます。人々の虚無感と失望感は表現できないほどで…