ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

永遠のいのちを与える世の光

「わたしたちは、わたしを遣わした方のわざを、昼の間に行なわなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ます。 わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」(ヨハネ9:4,5) これは、弟子たちに語られたイエスのことばでした。 道の途中で、…

世に現われた真理の光

「御救いはあなたが万民に備えられたもので、異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」(ルカ2:31,32) 「真理」とは何か? 古代から探求されて来た、つかみどころのない謎です。「真理」という言葉を知り、普遍で絶対的なものの正体を…

世に現われた真理の光

「御救いはあなたが万民に備えられたもので、異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」(ルカ2:31,32) 「真理」とは何か? 古代から探求されて来た、つかみどころのない謎です。「真理」という言葉を知り、普遍で絶対的なものの正体を…

インマヌエル

「主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。」(イザヤ7:14) イエスが処女マリアから生まれる約七百年前に預言された、預言者イザヤの預言です。神が…

神の和解の恵み

異邦人の使徒であるパウロが、異邦人に向かって語っています。 「ですから、思い出して下さい。あなたがたは、以前は肉において異邦人でした。すなわち、肉において人の手による、いわゆる割礼を持つ人々からは、無割礼の人々と呼ばれる者であって、そのころ…

贈り物を贈る異邦人

東方の賢者たちは、星を見つけ、「ユダヤ人の王」なるお方がお生まれになったことを知りました。 煩悩から解脱した、苦しみのない完成された人の姿を求めていた賢者たちは、悟りを実践されるという、すべてのしがらみから解放され自由である「ユダヤの王」の…

いのちの木の枝

エデンの園に守られていたいのちの木。いのちの木の実を食べる者は、永遠に生きるのです。 最初の人アダムとエバが、神に禁じられていた善悪を知る知識の木の実を食べると、神は仰せられました。 「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るよう…

異邦人が求めたいのちの木

ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召されたパウロは、ホセアの書によって語っています。 「わたしは、わが民でない者をわが民と呼び、愛さなかった者を愛する者と呼ぶ。『あなたがたは、わたしの民ではない。』とわたしが言ったその場所で、彼ら…

神の贈り物を拒んだ祭司たち

律法の慣習を守るために、生まれた幼子イエスを連れて宮に来たヨセフとマリアを見ると、救い主を待ち望んでいたシメオンは、幼子イエスを腕に抱き、神を褒めたたえた。 また、シメオンは両親を祝福し、母マリアに言った。『ご覧なさい。この子は、イスラエル…

神様の贈り物

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16) 神は永遠に生きておられる方です。他の何者かによって存在する方ではなく、御…