ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

生かす御霊を受けて生木になろう

イエスは、十字架につけられるためにドロローサの道を歩まれました。イエスを信じる女たち、すなわちイエスのことを嘆き悲しむ女たちの群れが、イエスのあとについて行きました。 「イエスは、女たちのほうに向いて、こう言われた。 『エルサレムの娘たち。…

天国にはいる確信

「あなたは天国に行く確信がありますか?」 私が、エホバの証人の人にした質問です。 それまで、聖書のあちらこちらから聖句を取り出してはものみの塔で教えられている事をせわしく語っていたそのエホバの証人の人は口ごもりました。 もごもごさせながら、「…

かろうじて救われる

「(神の)さばきが私たち(イエス・キリストを信じる神の家〈キリスト教会〉)から始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たち(神が遣わされたもうひとりの助け主を心に迎えず、真理の御霊をないがしろにする人々)の終わりは、どうなることでしょう。 …

裁く神 救う神

神に造られた最初の人、アダムとエバは神のことばから外れて、エデンの園から追放されました。 神は、人に命じられました。 「園の中央にある木(善悪を知る知識の木)から(実を)取って食べてはならない。」 しかし、人は神の命令に従わずに善悪を知る知識…

さざれ石

日本の国歌の「君が代」にさざれ石が出て来ます。 「君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで」 古今和歌集巻七・賀歌に、「わがきみは千代にましませ さざれ石の巌となりて苔のむすまで」という歌があり、この歌からのものらしいです。 …

七つの封印を解くお方 神の子羊

黙示録を書いたヨハネは、御座にすわっておられる方(全能の神であられる、神の子羊の父)の右の手に巻き物があるのを見ました。その巻き物は、内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていました。 ヨハネは、ひとりの御使いが、大声でふ…

内住の御霊に合わせる

ヨハネは、キリストに遣わされた御使いの告げる黙示によって、キリストの栄光の御姿を見ました。 栄光の主キリストは、七つの星と七つの金の燭台を持っておられます。七つの星は七つの教会の御使いたちであり、七つの燭台は七つの教会です。 すなわち、キリ…

いのちの木のある都

黙示録には、千年王国の様子が書かれています。 都の中に神殿はないようです。 「それは、万物の支配者である、神であられる主と、子羊(イエス・キリスト)とが都の神殿だからである。(全能者にして主なる神と子羊とが、その聖所なのである。) 都には、こ…

神の国と天の御国

イエスはたとえをもって話されました。 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。」(マタイ22:2) 王は、招待しておいたお客(ユダヤ人とキリスト者)を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは来たがらなかった。…

信仰によって勝利する

ヨハネの黙示録には、永遠のいのちを得る七つの御霊の教会のことが書かれています。 七つの御霊の教会の、それぞれの教会へのメッセージが書かれています。そして、それぞれのメッセージの最後を読むと、勝利を得る者への報酬が書かれています。 勝利を得な…