ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

縄文の魂 出雲の魂 大和の魂

日月神事によれば、自然と調和し霊なる存在(神)に畏れをいだく魂、神に受け入れられる「大和の魂(世界に満ち満ちた大いなる存在〈神〉に敵対せず、和する心を抱く魂)」を持つ日本人は、半分もいないと書かれています。 四割の日本人と考えた場合、六割の…

日本人の霊の目覚める時

宇宙という視点で見たとき、世界には、神と悪魔が存在するという事を念頭に置いてみてください。宇宙では、全き光と漆黒の闇が対決しています。 全き光は、永遠の昔から存在しており、すべてのものの存在の根源であり、いのちを与えるものです。全き光は、天…

あかしするものは御霊と水と血

「すべてイエスのキリスト【救世主】であることを信じる者は、神から生まれた者である。すべて生んで下さったかたを愛する者は、そのかたから生まれた者(神のひとり子)をも愛するのである。神を愛してその戒めを行なえば、それによって私たちは、神の子た…

円安に隠された神の優しい配慮

円安になって、外国人の多くが日本に訪れやすくなっています。 神は、終わりの時に、外国の人々に恵みの招きをしておられるようです。 アニメの影響で、日本の文化が外国の子どもから大人にまで広い世代に知られるようになりました。 アニメを見ながら、日本…

日本のクリスチャンの役割

日本のクリスチャンは、日本人の1%と言われています。ユダヤ人のキリスト者もまた、ユダヤ人の1%と言われています。 日本人も、ユダヤ人も、キリスト教によって救われるのではないようです。アブラハムの神、生けるまことの神に出会って御救いを受けるの…

日本の使命

ある時から、日本に与えられた使命が何かを気にするようになりました。 「日本の使命は何ですか。」といつも主に祈り、祈れば祈るほど、頭から離れない関心事となりました。 イスラエル民族に使命があるように、人がその民族に生まれて来た意味があるのでは…

日本列島から起こるふたりの証人

黙示録には、ユダヤ人の時に、イスラエルにふたりの証人の立つことが書かれています。彼らは、預言をし、雨が降らないように天を閉じる力を持ち、あらゆる災害をもって地をさばく力を持つ、神に油注がれた人です。 「わたし(キリスト)がわたしのふたりの証…

日本に起こる世界を救う三人

「主は仰せられた。 『背信の女イスラエル(背信の罪でアッシリアに捕囚された北イスラエル王国〈ユダヤ民族十二部族のうち、長子のヨセフ族すなわちエフライム族を含む十部族〉)は、(神を)裏切る女ユダ(イスラエルの王ダビデの子孫と大祭司アロンの子孫…

日本から出現する世界の救世主

「(大祭司)ヨシュアは、よごれた服を着て(罪が贖われていない状態で)、御使いの前に立っていた。 御使いは、自分の前に立っている者たちに言った。『彼の汚れた衣を脱がせなさい。(この世の影響と肉の思いを取り除き、御霊の思いを与えなさい。)』 ま…

神殿を建てるのはダビデではなくソロモンである

「(ダビデ)王は預言者ナタンに言った。『ご覧ください。この私(ダビデ)が杉材の家に住んでいるのに、(神が臨在される)神の箱は天幕の中にとどまっています。』 すると、ナタンは王に言った。『さあ、あなたの心にあることをみな行ないなさい。主があな…

日本の国造りと国譲り

古事記には、大国主命と少彦名神の二柱の神が互いに協力して、国を造り始めたことが書かれています。 日本神話に登場する神々を、私は、イスラエルの君ミカエルのように神の被造物に仕える御使いのように思っています。 日本列島を造り、国を失った神の民(…

イスラエルに立ついのちの木

神は神のことばから外れたアダムとエバを、エデンの園から追放し、彼らが罪あるままで永遠に生きることがないように、いのちの木への道をふさがれました。 いのちの木は、永遠のいのちを得させるいのちの実をならせる木です。いのちの木の実を食べる者は、神…

神を知らせる世界の光

「あなたがたは、(世界に生ける神を知らせる)世界の光です。山の上にある町は隠れることができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。(神は、生ける神の存在…

神は決してあなたを捨てない

「強くあれ。雄々しくあれ。彼ら(神の導きに従うあなたがたに立ち向かって来る敵)を恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主御自身が、あなたとともに進まれるからだ。主はあなた(神の民)を見放さず、あなた(イスラエル)を見捨てない…

カナンの地に建てられる神の国

神は、アブラハムに誓われました。 「わたし(神)は、あなた(アブラハム)の子孫をおびただしくふやし、あなたを幾つかの国民とする。あなたから、王たちが出て来よう。 わたし(神)は、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に、そしてあなたの後の子孫…

新しく創造される光の国 

神は神を恐れる正しい人アブラハムに契約のしるしとして、割礼を与えられました。 アブラハムの子孫は、割礼を受けて、神の契約のしるしとします。 神は、アブラハムと妻サラのひとり子イサクを、契約を受け継ぐ跡取りとされました。 神は、イサクの子ヤコブ…

悟りのある者

「愚か者は心の中で、『神はいない。』と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい不正を行なっている。善を行なう者はいない。 神は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者がいるかどうかを御覧になった。 彼ら(神を信じず神を否定す…

イスラエルの礎石 世界の礎石

ダビデの賛歌 「義の門(神の御前に出るいのちに至る道の門)よ。私のために開け。 私はそこからはいり、主に感謝しよう。 これこそ主の門(主の設けられた羊〈神の子どもたち〉のはいる門)。正しい者たち(神に義とされた者たち)はこれよりはいる。 私は…

下がれサタン あなたは神のことを思わないで人のことを思っている

「イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目に甦らなければならないことを弟子たちに示し始められた。 するとペテロは、イエスを引き寄せて、いさめ始めた。『主よ。神の御…

戦う民 争う民

ヤコブは、神と戦い、人と戦って、神の約束のものを得ました。 ヤコブは、アブラハムの契約と祝福を受け継ぐ、アブラハムと妻サラの間に生まれたひとり子のイサクの息子です。 神は、イサクの妻である不妊の女リベカの胎内に双子の男の子を宿されました。 そ…

ユダ族から現われるメシアと神に義とされる信仰

神は、蛇の頭の悪魔を踏み砕く「人の子」を人の子孫に遣わすことを定められました。エバを騙した蛇です。蛇の頭は、蛇に言葉を与えた堕天使、悪魔です。 「彼(女の子孫「人の子」)は、おまえ(蛇)の頭を踏み砕き、おまえ(獣の子孫)は、彼(ひとりの子孫…

主が選ぶ相続者

「主はアブラムに仰せられた。 『あなた(アブラム)は、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたし(全能の主)が示す地へ行きなさい。 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなた…

そもそもずれているから人は忠実であり得ない

「神である主は、人(アダム)に命じて仰せられた。 『あなたは、園のどの木からでも(あなたの)思いのまま食べてよい。しかし、善悪を知る知識の木から取って食べてはならない。それを取って(善悪を知る知識の木の実を)食べるその時、あなたは必ず死ぬ。…

神の戦士たち

「すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。」(エペソ6:18) 異邦人の時の完成で、この世から移される人々は、神の戦士た…

戦う神

「主に向かって私は歌おう。主は輝かしくも勝利を収められ、(敵の)馬と乗り手とを海の中に投げ込まれたゆえに。 主は、わたしの力であり、ほめ歌である。主は、わたしの救いとなられた。この方こそ、わが神。私はこの方をほめたたえる。 私の父の神。この…

神と人と戦って勝利したヤコブはイスラエル

ユダヤ民族の父ヤコブ(アブラハムとサラのひとり子イサクの子)は、双子の兄エサウを押しのけて長子の権利を奪い取り、父イサクが兄エサウに与えようとした祝福をも奪い取りました。 ヤコブの妻リベカの胎内でふたりはぶつかり合い、困ったリベカは、主の御…

信仰の道は真っすぐではない

神に生まれる前からキリストの前ぶれの務めを負っていたバプテスマのヨハネは、時が来て、イスラエルの民に悔い改めを説き、悔い改めのバプテスマ(水のバプテスマ)を授けていました。 「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」(マタイ3:2) バプ…

天地創造と新しい創造

「初めに、神が天と地を創造した。 地は形がなく、何もなかった。闇が大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。 そのとき、神が『光よ。あれ。』と仰せられた。すると光ができた。神はその光をよしと見られた。そして神はこの光と闇とを区別され…