ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

聖霊による新生と更新との洗い

「私たちも以前は、(創造主であり私たちを造られたまことの生ける神を知らない)愚か者であり、(私たちのいのちの根源であるとこしえの神に)不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情(さまざまの情欲)と快楽の奴隷になり、悪意と妬みの中に生活し(悪…

聖徒たちの祈りは聞かれている

幻を見ました。 天から豊かな水量の生ける水が、滝のように勢いよく流れ落ちる情景です。 しかし、その水は地上に流れ落ちているのではありません。ダム湖のような大きなプールにどんどん貯められているのです。 流れ落ちた衝撃の水しぶきが、霧のように広が…

2025年のみことば

毎年、今年の一年間を通じての御言葉を主に求めます。その御言葉によって、どんなことに心を向けたらよいのかを知るためです。 2025年の元旦にいただいた、今年の御言葉は、箴言15章31節と32節でした。 「いのちに至る叱責を聴く耳のある者は、知恵の…

使徒四章 イエスの御名によってしるしと不思議なわざを行なわせてください

祭司たちは、ペテロとヨハネが民を教え、イエスのことを例にあげて死者の復活を宣べ伝えているのに困り果て、彼らに手をかけて捕えました。 民の指導者、長老、学者たちは、エルサレムに集まり、使徒たちを真中に立たせて、「あなたがたは何の権威によって、…

今の時代は中断したものが完成する時

暴虐に満ちた悪い時代に、ひとりの男レメクに、ひとりの男の子が生まれました。 レメクは、アダムによく似たアダムの子「セツ」の子孫で、アダムの九代目に当たります。 レメクは、「主がこの地を呪われたゆえに、私たちは手で働き、この手で苦労しているが…

古代ユダヤの信仰

聖書の黙示録には、終りの時代に世界宣教をして、神の民を神に立ち返らせる働きをする十四万四千人のユダヤ人のことが預言されています。 この十四万四千人のユダヤ人は、日本から起こる「白い兄」と「イスラエルのメシア」に、「生ける神の印(子羊の名と子…

初穂の栄光

「キリストは死者の中から復活された、と宣べ伝えられているのなら、どうして、あなたがたの中に、死者の復活はない、と言っている人がいるのですか。 もし、(神のみわざのうちに、死者の)復活がないのなら、キリストも復活されなかったでしょう。 そして…

キリスト教会の役割

私たちの主イエス・キリストは、天から遣わされた神の聖者であり、生命に限りのある人類に、永遠のいのちを得させてくださる救世主であり、天の御国へと続くいのちの道を設けられた創造主です。 イエス・キリストを地上に遣わされた天の神は、天地万物を造ら…

いつまでも残るもの

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。」(コリント第一13:13) いにしえから人は、普遍のものに憧れを抱いて来ました。 人は必ず死ぬということは、どうにもならない摂理です。しかし、受け入れられるものではありません。どうして?なぜ?とい…

御霊の器 御霊の賜物

聖霊のバプテスマを受けると、キリストが各々に分け与えられる御霊が宿られます。 それぞれ同じひとつの御霊ですが、キリストのからだの部分としての役割を果たすために、めいめいに割り当てられた働きへと導く御霊でもあります。 それゆえ、同じ御霊を宿し…

使徒三章 回復の時

「(宮の門に置いてもらい、施しにすがって生きている生まれつき足のきかない)男は、何かもらえると思って、ふたり(ペテロとヨハネ)に目を注いだ。 すると、ペテロは、『(あなたが期待する)金銀は私にはない。しかし、私にあるもの(イエス・キリストの…

どんな人も生まれ変わる

高校生の時、毎日、般若心経をあげていた私です。 自分の心のうちにある醜い邪悪な存在に打ちのめされた私は、こんな惨めで恥ずかしい自分の悩みを、他人に打ち明ける事も打ち明ける人もないまま、悶々とした後に行き着いた救いの手立てでした。 まだ、般若…

広い所に立たせてくださる主

「苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。主は、私に答えて、私を広い所に置かれた。 主は私の味方。私は恐れない。人は、私に何ができよう。 主は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない。(私は、私を憎む者をながめる) 主に身…

キリスト教会の御霊の器の祈りは神の家を建てる

「わたし(神の子羊イエス・キリスト)はこの岩(ペテロ)の上にわたしの教会(七つの御霊の教会)を建てます。」(マタイ16:18) 十字架で罪の贖いの血を流して死に勝利し、墓から甦って昇天された子羊イエス。神から主権と光栄と国が与えられて、神の…

四割の大和民族 六割の日本人

第二次世界大戦中に、古神道の岡本天明に降ろされたという「日月神示」は、うしとらの金神(国常立神〈くにとこたちのかみ〉)の神示です。 日本が敗戦する事、東京が焼け野原となり、日本の地がもとの更地になる事(東京大空襲と広島、長崎の原爆をさしてい…

「ありがとう」は天に届く祈り

いつも文句を言っている子と、いつも「ありがとう。」と言って喜びを表す子と、どちらが愛しやすい子どもでしょうか。 もし、自分で作った作品がその出来具合に不平不満の言葉ばかり発しているならば、作った人はがっかりします。作り直そうとしてもその手を…

神は壊して建て直される

「この神殿をこわしてみなさい。わたし(神の御子イエス・キリスト)は、三日でそれを建てよう。」(ヨハネ2:19) イエスは、神の神殿であるイエスの肉体が殺された後に、聖霊の御力によって、三日目に新しい神殿(御霊が与える「とこしえに生きる新しい…

使徒二章 聖霊元年

「五旬節の日(モーセがシナイ山で十戒を受け取ったとされる記念の日)になって、みな(イエスの弟子たち)が一つ所に集まっていた。(弟子たちは、イエスの命じられた「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた(「もうひとりの助け主〈イエスを死から甦…

悔い改めは神の愛が注がれている証

人の心は傷ついています。 それゆえ、固い殻を覆っています。人は意識していませんが、自分の心の奥底にある自分自身に嘘のない正直な本性に目を向けないで生きています。 本性に正直に生きたいと願うのは、魂です。すなわち、人は自分の魂と分離した生き方…

永遠のいのちを与える真理の御霊とは

最後の晩餐の席で、イエスからパンきれを受け取ったイスカリオテのユダに、サタンがはいりました。十二使徒のひとりであったイスカリオテのユダは、パン切れを受けるとすぐ、外に出て行きました。祭司たちにイエスを渡す手はずを整えるためです。すでに夜で…

へりくだる者に宿る真理の御霊

異邦人の時の完成の前に、黙示録に書かれているふたりの証人が出現して、十四万四千人のユダヤ人に父の名と子羊の名を印して、世界の救いのために神のことばを宣べ伝える、神に召された人々を整えます。 聖書を知らなかった彼らは、真理の御霊に動かされて、…

いのちに至る叱責を聞く耳

「いのち(永遠のいのち)に至る叱責(神の戒め)を聞く耳のある者は、知恵のある者の間(神の御霊のあるところ)に宿る(身を置く)。 訓戒(神のことば)を無視する者は自分のいのちをないがしろにする(天の御国に招かれているのに、自分の前に置かれた永…