ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「真理を知っている」と言う人はキリストに真理の光を見ることはない

イエスに安息日に目をあけてもらった、生まれつきの盲人は、安息日を守っていない(すべてのわざを休まなければならない安息日にわざをした)イエスを罪人であるとするパリサイ人たちに言いました。 「あの方が罪人であるかどうか、私は知りません。ただ一つ…

イエス・キリストは世に輝くいのちの光

イエスは言われました。 「わたしは、世の光です。わたし(イエス・キリストのことばに)従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」(ヨハネ8:12) 創造主であり、最後の裁きをなさる、「いのちの根源であられる主」は、裁き…

「僕のいた時間」の再放送

今、フジテレビで、平日13時50分から、亡き三浦春馬くん主演の番組「命と向き合うドラマ 僕のいた時間」が再放送されています。 2025年は、霊の覚醒の年で、日本人の三割の人がいのちを選ぶ道へと導かれる、とスピリチュアル界隈では言われています…

神の子どもの食物

イエスは言われました。 「わたしを遣わした方(天におられる父なる神)の御心を行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。」(ヨハネ4:34) イエスは、世にいのちを与えるために、天から遣わされていました。イエスは、天の神が遣わさ…

ローマ書三章 神は異邦人にとっても神

ユダヤ人は、神から律法が与えられている民族です。 「人間には、一度死ぬことと死後に裁きを受けることが定まっている。」(へブル9:27) 人間には、生まれつき原罪があります。原罪とは、罪を犯す源となる性質のことです。 人を殺さなくても、殺意をも…

神の御計画を担う神の国 日本

私の思いの中にあることです。 神は、神の民ユダヤ民族の中で、神の御心を成し遂げるのにふさわしい神の御心にかなったわずかなユダヤ人を、極東の日本列島に導き入れられたと思います。 彼らは、父祖アブラハムの信仰を受け継ぐ、霊とまことによって神を礼…

人の子らの霊 獣の霊

「みな一つ所に行く。みな塵から出て、みな塵に帰る。(どんな人も必ず死んで、土に還る) だれが知っているだろうか。 人の子らの霊は上に上り、獣の霊は地の下に降りて行くのを。」(伝道者3:21) 女から生まれ肉体を持つ人はみな、寿命の間生きて死に…

いのちを選ぶ光の子 滅びを選ぶ闇の子

魂の二極化とは、どのように分かれるのでしょうか。 生まれつきの人間と、魂の救いを受ける人とに分かれます。 生まれつきの人間は、すべての人の道を行き、死にます。魂の救いを得る人は、一度死んでも死から甦り、永遠に生きます。 生まれつきの人間の意識…

神の御計画が進められるのにふさわしい環境

現在、日本列島では、目に見えない神の国の建て上げが始められています。これは、古神道のいう「ミロクの世」であり、聖書に約束された「平和な王が治める千年王国」にはいる魂の目覚めと整えの時を迎えているからです。 目に見える日本国では、今までの古い…

ユダヤ人を救う救世主

天地万物を造られた全能の神、主は、神を恐れ神の御前を正しく歩むアブラムを選び、御自分のものとされました。 アダムが神のことばに背き、悪魔の言葉と繋がる者となったことで、エデンの園を追放された「人」は、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが…

真理は神の民に託されている

アブラハムに子どもがなく、神の契約のしるしの割礼を受けていないアブラムであった頃、神は、アブラムに仰せられました。 「あなた(アブラム)はこの事をよく知っていなさい。あなたの子孫は、自分たちのものでない国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四…

ローマ書二章 悔い改めは神の慈愛

「あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行なっているからです。 私たちは、そのようなことを行なっている人々(自分も同じことを行なっていながら、他人が行なう同じ行為を許せずに、他人をさ…

天皇ご一家のために祈りましょう

昨夜、不思議な雲を見ました。生きている大きな鳳凰のような、威厳のある白い雲です。暗闇の中に、その白くゆっくりと進む一つの雲のかたまりだけがありました。 その雲のかたまりがどちらの方向に向かっているのか地図で調べ、その雲はどこから来たのかと、…

魂に幸いを

生けるまことの神、主は、いのちの根源であられ、霊の父です。 霊の父は、アダムの罪によって神のことばから外れて霊の父を失ってしまった魂たち、すなわち、いのちの根源であられる神から外れて、死んでしまった霊の魂に、いのちをお与えになられます。 生…

神の愛に立ち返れ

「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2) 信仰を続けていると、時々神の愛がぼんやりとなることがあります。 キリスト者は、「神は愛なり。」と聖書のみことばを知識として知っており、また、キリスト教は愛の宗教だ、なんて口…

神の愛は私たちを赦し 慈しみと恵みをお与えになる

預言者ヨナは、神に命じられて、イスラエルの敵であるアッシリアのニネベの町へ行って、神のことばを叫ばなければなりませんでした。 自国イスラエルを苦しめる敵国の民の救いの為に、彼らにイスラエルの神のことばを伝えなければならないなどとは、思いもよ…

感謝する心は、魂のバロメーター

「ある村にはいると、十人のらい病人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、声を張り上げて、『イエスさま、先生。どうぞあわれんでください。』と言った。 イエスはこれを見て、言われた。 『行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。(らい…

イエスが示された死後の世界のたとえ

イエスは、金の好きなパリサイ人たちに、たとえを話されました。 「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。 ところが、その(金持ちの家の)門前にラザロという全身おできの貧乏人が寝ていて、金持ちの食卓から落ち…

ローマ書一章 造り主こそ とこしえにほめたたえられる方です

目に見えないからといって、神を否定することは真実ではありません。 神は、肉体の人にも、霊なる神がわかるようにと、人に五感を与えておられます。 人の魂は、グラデーションカラーの夕暮れに、自然の色彩や光に、光の故郷の遠い記憶を刺激されて、懐かし…

神の民 神の国

「主は山からモーセを呼んで仰せられた。 『あなた(モーセ)は、このように、ヤコブの家(ユダヤ民族)に言い、イスラエルの人々に告げよ。 あなたがた(イスラエル、すなわち、奴隷の家エジプトから連れ出されたユダヤ民族と、ユダヤ人といっしょに出て来…

貪欲によって目をくらませるな

イエスは人々にたとえを話されました。 「ある金持ちの畑が豊作であった。 そこで彼(金持ち)は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』 そして、こう言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きい…

祈りの力

「(神に信頼する)信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人(病人)を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。(癒しを神に求めました。その結果、神は、その人を癒されます。神が癒されたというこ…

お帰り

「次の安息日には、ほとんど町中の人が、神のことばを聞きに集まって来た。 しかし、この(パウロのもとに来た)群衆を見たユダヤ人たちは、妬みに燃え、パウロの話に反対して、口ぎたなくののしった。 そこでパウロとバルナバは、はっきりとこう宣言した。 …

アブラハムの信仰を受け継ぐ者

「信仰によって、アベルはカインよりも優れたいけにえを神にささげ、そのいけにえによって彼が義人であることの証明を得ました。神が、彼(アベルの心からの)ささげ物を良いささげ物だとあかししてくださったからです。(カインはささげるという、自分自身…

もうひとつの日本「和国」

2025年7月5日、様々な噂がありましたが、無事に守られました。 災害でおののくのではなく、みなが心をひとつにして、感謝と喜びをささげるならば、もしそうであったとしても、大難が小難に、小難が無難になると信じるひとりの人のうちに、神鍋高原に集…

使徒二十八章 イザヤの預言の成就の時

ローマに到着したパウロは、そこにいるユダヤ人のおもだった人たちを呼び集めました。 すると、彼らは、パウロについて、ユダヤから何の知らせも受けていないことを告げました。しかし、彼らは、ナザレ派について非難があることは知っていました。 彼らが日…

信仰の勝利者となるために

神の子羊イエスは、十字架にかかり、罪の贖いの血を流して墓に入り、死から甦り、復活の新しいからだで天に上られると、御座におられる方から、聖霊のバプテスマを授けるキリストの権威をお受けになりました。 イエスが公に現わされる前に、キリストを証しす…

助け主により真理を知る時代

主は言われます。 「わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。(啓示の霊を注ぐからである) その日、わたしは、しもべ(聖徒、すなわち、ユダヤ人とキリスト者)にも、はしため(異邦人…

罪を赦す権威を持つ魂の救い主

イエスは、主の御力をもって、病気を直しておられました。 「イエスが教えておられると、ガリラヤやユダヤの方々の村から、またエルサレムから来たパリサイ人や律法学者たちが、そこにすわっていた。 主の力が働いて、イエスは人々を癒された。 その時、ある…

神のしもべの基本の訓練

警察犬になるための基本トレーニングに、「座れ」「伏せ」「待て」をはじめとする、服従訓練があるようです。 「座れ」は、犬が命令を聞く態勢になる訓練のようです。そして、たいていの行動をコントロールできるそうです。 「伏せ」は、犬が主人に対して服…