ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

創世記二章 天地万物の主権者は神 被造物の管理者は人

神時間の六日間で、神は天地万物を造られました。 「主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。」(ペテロ第二3:8) ユダヤでは、西暦のほかに、ユダヤ暦というものがあります。 西暦2025年は、ユダヤ暦5786年に当たるそうで…

生と死 永遠のいのちと永遠の死

息をしている間は生きています。息が止まると死にます。 コンセントを繋いで電源をいれれば動き、電源をいれてもコンセントが繋がっていなければ動きません。 人は、いのちの根源である神のいのちに繋がっていれば生き、いのちの根源である神のいのちから外…

キリストの福音

キリストの福音は、真理の神の良き知らせです。 キリストは、天の神(永遠に生きておられる生けるまことの神)が、預言者の油、祭司の油、王の油の三つの油を注いで、世に遣わされた「神の子羊イエス」です。 神の子羊イエスは、世の罪を取り除き、滅びゆく…

平安

今朝目が覚めると、頭の中に聖歌476の「やすけさは川のごとく」が静かに流れていました。 1 安けさは川のごとく 心満たすとき 悲しみは波のごとく わが胸を満たすとき すべて安し 御神ともにませば 2 悪しきもの迫りくとも 試みありとも 御子イエスの血…

魂の救いの土台にイスラエルがあることは知られていない

神がお定めになったアブラハムの跡取りは、妻サラが産んだイサクです。 イサクは、アブラハムの祝福と契約を相続しました。 カナンの地の相続と、世界の国々の祝福となること。すなわち、イサクの子孫から、地上のすべての民族を、神の祝福の中にはいらせる…

信仰の勝利を得るために

「天にまします我らの父よ。 ねがわくは御名をあがめさせたまえ。 みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。 我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。 我らをこころみにあわせず…

悪しき霊に苦しめられながら日本人は整えられる

聖書を知る人々は知っている、世の終わりに現れる反キリストの存在。その場合、ひとりの人を指します。 反キリストは、神に敵対する悪魔に権威を授けられた滅びの子です。神のひとり子を憎む堕天使長の霊です。 今、世界中で反ユダヤ主義、反イスラエル主義…

創世記一章 天体の世界はひとりの神によって造られた

「初めに、神が天と地を創造した。 地は形がなく、何もなかった。闇が大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。 そのとき、神が『光よ。あれ。』と仰せられた。すると光ができた。」(創世記1:1,2) 聖書の創世記には、私たちの住む地球の成…

神の御計画とパウロの祈り

「神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。 すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる(天地が造られる)前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者としようとされました。 神は、ただ御心のま…