ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

日本のキリスト者よ 神の働きのために命を使いましょう

 

 日本人の中にユダヤ人が隠されていることが、一般に認知されるようになってきました。

 

 この世の終わりに、世界を救うために立つふたりの証人が、「イスラエルのメシア」と「アロンのメシア」と呼ばれる日本人であることが、世界中の予言書や予言者たちによって、知らされました。

 

 黙示録に出て来るふたりの証人は、異邦人の時が完成した後に、ユダヤ人たちに神のわざを現わし、神のことばを語って救いに導く人々です。ふたりの証人の預言は世の人々を恐怖に陥れます。裁きについて語るからです。

 

 ふたりの証人は、異邦人の時が完成される前に立ち、日本から始まって、世界中に隠されている、神に召された十四万四千人のユダヤ人に、父の名と子羊の名を印する人々です。

 生ける神の印を押された十四万四千人のユダヤ人は、人間の教えが教えられる宗教に汚されたことがなく、また、キリスト者でもありません。

 彼らは、印が押されると、イエス・キリストとひとつの心となるキリストの花嫁です。おそらく、民俗信仰を伝承して来た部族の中にいるアブラハム、イサク、ヤコブの血肉の子孫であり、神に召された人々です。

 

 日本人の中に、世界を救いに導く「イスラエルのメシア」と「アロンのメシア」がいるようです。また、十四万四千人のユダヤ人の一部は日本人のようです。

 すなわち、日本人の中にアブラハム、イサク、ヤコブの血肉の子孫ユダヤ人の血統の人がいるということです。

 

 イエスはサマリヤ人の女に言われました。

 「救いはユダヤ人から出るのですから、わたしたち(ユダヤ人たち)は知って礼拝していますが、あなたがた(サマリヤ人)は知らないで礼拝しています。

 しかし、真の礼拝者(天の御国にはいる礼拝者たち)が霊とまことによって父(イエスの父であり、父なる神)を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々(律法や人間の教えやしきたりによってではなく、自分自身の霊で神をとらえ、信仰と希望と愛によって礼拝する人々)を礼拝者として求めておられるからです。

 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって(信仰によって)礼拝しなければなりません。(神は、信仰によって与えられる「神の御霊」によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みとしない人々〈地位や経済的豊かさや名誉など人間的なものにより頼んで、肉を誇るのではなく、主イエス・キリストを誇りとする御霊の信仰〉を求めておられます。)」(ヨハネ4:22-24)

 

 ユダヤ人から救いが出ると定めておられる神は、ユダヤ人に御救いの御計画を持っておられるのですが、そのユダヤ人たち(世界を救いに導くユダヤ人たち)が日本人の中にいると知ると、詩篇85篇のみことばが、日本人についてのように思われます。

 

 「主よ。私たち(日本人のキリスト者たち)に、あなたの(天の神)の恵みを示し、あなたの救いを私たち(日本人)に与えてください。 

 私は、主であられる神(「救い主キリスト」を遣わされた神)の仰せを聞きたい。主(創造主であり裁き主であられる、唯一の生けるまことの神)は、御民(ユダヤ人)と聖徒(神のみことばを信じて、神の遣わされた救い主イエス・キリストを信じ、義とされたキリスト者)たちとに平和(神との和解)を告げ、彼らを再び愚かさ(不信仰の罪によって神がわからずに、割り当てられた地から神の御霊によって追い出される愚かな者)には戻されない。

 まことに御救いは主(の真実を告白し神の御救いを求め、主)を恐れる者たちに近い。(日本人は目覚め、きよくなることが御救いの道であるとして身魂をきよめ、目に見えないけれども確かに働いておられる霊的存在を意識しています。)(身魂をきよめ聖なるものとされることを求めるその目覚め)それは、(神の栄光、すなわち、聖霊、神の御救い)が私たちの国(日本)にとどまるためです。

 恵みとまこと(身魂を磨く日本人への神の恵みと、心砕かれた日本人を祝福しようとする神の真実)とは、互いに出会い、義と平和(裁き主の赦しと神との和解)とは、互いに口づけしています。(神は、日本人の備えられた魂に真理の御霊〈永遠のいのち〉を授ける用意があります。)

 まこと(神の真実、神の愛と正しい裁き)は(日本の)地から生えいで(神に立ち返る日本人の心が、日本の地に真理の御霊を来たらせ)、義(悔い改める日本人に罪の赦しと御国の信仰と御救い〈真理の御霊〉を与えられる裁き主なる神)は天から見下ろしています。

 まことに、主(とこしえの神)は、良いもの(新しい心と新しいいのち)を下さるので、私たちの国(日本)は、その産物(真理の御霊と永遠のいのち)を生じます。

 義(神が遣わされた唯一の救い主〈神の御子イエス・キリスト〉を信じる者は永遠のいのちを持つという神の約束)は、主の御前に先立って行き(日本国に真理の御霊〈聖霊〉が訪れる以前に、日本のキリスト者たちの祈りがあり)、主の足跡(キリスト者たちの主イエス・キリストはご自身のいのちを与え、聖徒たちの御救いのために十字架を負われました。同様に、キリスト者たちもまた、同胞である日本人の御救いのために祈り、自分の肉を喜ばせるためではなく、神の子羊の贖いを知らず滅びの道を進む同胞を憐れみ、使命感をもって彼らの御救いのために仕えます。日本人に悔い改めの霊が注がれて彼らが我に返っていのちを求め、真理を悟ることができるように、また、神と和解して罪が赦される慰めと喜びを体験し、感謝と希望に満ちて神の子羊を仰ぎ、永遠のいのち【真理の御霊】を得る者となるように、と心を砕いて祈り、自分の命を神の御国の栄光のために使うという主の歩まれた生き方)を道とします。」(詩篇85:7-13)

 

 御霊をいただいている日本人のキリスト者たちは、終りの時代に立つユダヤ人の血統の日本人よりも先に御霊をいただいています。

 

 日本のキリスト者たちは御霊によって、彼らが出現するために、また、彼らの働きが神の御心どおりに全うされるようにと、執り成すことができます。

 

 日本から起こる、終りの時代の神の働き人たちが悪い者に妨げられないように守られて神の時に出現し、また、彼らの働きによって、多くの日本人が真理を悟り、真理の御霊(永遠のいのち)を受けて、救われますようにと執り成すことができます。

 

 なんと、光栄な働きなのでしょう。

 御霊を持つ日本人のキリスト者は、世界中のキリスト者の中で、異邦人の時の完成とユダヤ人の時に働くために立つユダヤ人たちのために執り成す務めを受けているのです。

 

 日本人のキリスト者の御霊の祈りと、日本から起こるユダヤ人の血統の人たちの信仰が一つとなって、とこしえの神の御国の実(真理の御霊を受けて永遠のいのちを得る多くの日本人たち)を結ぶのです。