「大祭司はみな、人々の中から(神によって)選ばれ、神に仕える事柄について人々に代わる者として、任命を受けたのです。それは、罪のために、ささげ物と生贄(祈り)とをささげるためです。
彼は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な迷っている人々を思いやることができるのです。
そしてまた、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、自分のためにも、罪のためのささげ物をしなければなりません。
まただれでも、この名誉は自分で得るのではなく、アロンのように神に召されて受けるのです。」(へブル5:1-4)
神は、大祭司は、アロンの子孫の務めであると定められています。契約の箱の中には、アロンの杖が入っていていました。神は、アロンと神御自身が選ばれるアロンの子孫と、祭司の務めの契約を結んでおられるのです。
エルサレムの神殿が崩壊されて、イスラエルが諸外国に離散した後でも、それ以前から、神の御前に忠実に祭司の務めをして世界平和の為に執り成す天皇を日本列島に置いておられました。
ユダヤ人の国がなくなっても祭司の民が途絶えないように、生けるまことの神に忠実に祈りと祭儀をもって仕える天皇を数百年前から、極東の島々の中に用意しておられたのです。
天皇は一つの系統によって、祭司の任務を受け継いでおられます。万世一系によって、皇位は保たれて来ました。
聖書の神キリストに仕える油注がれた人として、ローマ教皇がいますが、ローマ教皇の座は、万世一系ではありません。国も民族も異なる多くの人々によって成っています。
日本の天皇は、天地万物を造られた天の神に仕え、天と地を結ぶ務めを担っておられます。ユダヤ教の大祭司の務めのようです。
バチカンは、聖書の救い主イエス・キリストを主としますが、同時にイエスの父ヨセフや母マリヤやイエスの弟子たちも聖人として崇めます。
イエス・キリストの十字架と母マリアのイメージが強いです。
しかし、日本の神道は、古代ユダヤのようで、天地万物の創造主、全能の神を祀る、神信仰です。イエス・キリストは知りませんが、イエス・キリストの父を礼拝しているのです。
レビ族のアロンの子孫が受け継ぐ祭司の務めに召されていないレビ人のコラとその仲間は、モーセとアロンとに逆らって言いました。
「あなたがた(モーセとアロン)は分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」(民数記16:3)
二百五十人のイスラエル人とともに、モーセに立ち向かったのです。
モーセはこれを聞いて主にひれ伏し、明日の朝、火皿を取り、主の前でその中に火を入れ、その上に香を盛るように命じました。
主がお選びになるその人が聖なる者であって、そんなことを言うあなたがたが分を越えているのだ、と言いました。
「モーセはさらにコラに言った。『レビの子たちよ。よく聞きなさい。
イスラエルの神が、あなたがたを、イスラエルの会衆から分けて、主の幕屋の奉仕をするために、また会衆の前に立って彼ら(イスラエル)に仕えるために、みもとに近づけてくださったのだ。あなたがたには、これに不足があるのか。(すでに、レビ族はイスラエルの中でも特別に神に近づくことが許されているではないか)
こうしてあなた(コラ)とあなたの同族であるレビ族全部を、あなたといっしょに近づけてくださったのだ。それなのに、あなたがたは(神御自身がアロンの子孫に命じられている)祭司の職まで要求するのか。
それだから、あなた(コラ)とあなたの仲間のすべては、一つになって主に逆らっているのだ。アロンが何だからといって、彼に対して不平を言うのか。』」(民数記16:8-11)
翌朝、二百五十人の火皿と、コラとアロンも、おのおの火皿を持ちました。
そして、モーセとアロンはいっしょに会見の天幕の入り口に立つと、コラは全会衆を天幕の会見の入り口に集めて、ふたりに逆らわせようとしました。そのとき、主の栄光が全会衆に現われました。
「主はモーセとアロンに告げて仰せられた。
『あなたがた(モーセとアロン)はこの会衆から離れよ。わたし(神である主)はこの者どもをたちどころに絶滅してしまうから。』
ふたり(モーセとアロン)はひれ伏して言った。
『神。すべての肉なるもののいのちの神よ。ひとりの者が罪を犯せば、全会衆をお怒りになるのですか。』
主はモーセに告げて仰せられた。
『この会衆に告げて、コラとダタンとアビラムの住まいの付近から離れ去るように言え。』
モーセは立ち上がり、イスラエルの長老たちを従えて、ダタンとアビラムのところへ行き、そして会衆に告げて言った。
『さあ、この悪者どもの天幕から離れ、彼らのものには何もさわるな。彼らのすべての罪のために、あなたがた(会衆)が滅ぼし尽くされるといけないから。』」(民数記16:20-26)
会衆が離れ去り、ダタンとアビラムがそれぞれ家族とともに自分たちの天幕の入り口に立ちました。
「モーセは言った。
『私(モーセ)を遣わして、これらのしわざをさせたのは主であって、私自身の考えからではないことが、次のことによってあなたがたにわかるであろう。
もしこの者たちが、すべての人が死ぬように死に、すべての人の会う運命に彼らも会えば(普通の人が死ぬのように死ぬならば)、私を遣わされたのは主ではない。
しかし、もし主がこれまでにないことを行なわれて、地がその口を開き、彼らと彼らに属する者たちとを、ことごとくのみこみ、彼らが生きながらよみに下るなら、あなたがた(イスラエル人)は、これらの者たちが主を侮ったことを知らなければならない。』
モーセがこれらのことばをみな言い終わるや、彼らの下の地面が割れた。
地はその口をあけて、彼らとその家族、またコラに属するすべての者と、すべての持ち物とをのみこんだ。
彼らとすべて彼らに属する者は、生きながら、よみに下り、地は彼らを包んでしまい、彼らは集会の中から滅び去った。 このとき、彼らの回りにいたイスラエル人はみな、彼らの叫び声を聞いて逃げた。『地が私たちをも、のみこんでしまうかもしれない。』と思ったからである。
また、主のところから火が出て、香をささげていた二百五十人を焼き尽くした。」(民数記16:28-35)
神が油注がれる者の地位を羨み、油注がれた者に不平を言い、その地位を求める者は、分が越えているのです。
1958年、皇太子明仁親王(現上皇)と正田美智子(現上皇后)の結婚が皇室会議において満場一致で可決されました。
皇室会議の議長は、内閣総理大臣 岸信介でした。岸総理は、安倍晋三元総理の祖父です。岸総理は、統一教会を宗教法人として日本国にいれた人です。
安倍晋三元総理の祖父岸元総理、安倍晋三元総理の父元外務大臣安倍慎太郎(岸信介の娘婿)、そして、安倍晋三元総理の三代にわたって、統一教会の教団との関わりは続いていたのです。
昭和天皇が猛反対していた、皇太子と正田美智子さんとの結婚は、岸元総理が議長の皇室会議で決定されました。
岸信介元総理の弟の佐藤栄作元総理の時に、礼宮(現秋篠宮)の誕生が発表されました。佐藤栄作元総理は、安倍元総理の大叔父に当たります。
皇太子と美智子妃の次男として発表され、病院からの車中で美智子妃の腕の中に抱かれている写真を見かけます。
ご懐妊の発表はなく、突然次男として誕生されたようです。
昭和天皇は、浩宮(当時の皇太子、現今上天皇)の後は浩宮の子が皇位を継ぐべし。礼宮(現秋篠宮)に皇位を移してはならない、と言っておられたそうです。
しかし、安倍晋三元総理の時に、秋篠宮に皇位を継承することが決められました。
昭和天皇が猛反対した、皇太子と正田美智子さんとの結婚は阿部元総理の祖父岸信介元総理の時に決定され、昭和天皇が皇位を移してはならないと言われた秋篠宮に皇位を継承させたのは安倍晋三元総理です。
天皇の意見は通らないものなんだなぁと思いました。
そして、安倍晋三元総理を心から尊敬していた菅元総理は、何のためらいもなく、皇位継承に関する式典委員会を開き、秋篠宮が継承順位1位の皇嗣(こうし)になられたことを示す「立皇嗣の礼」の開催を決めました。
天皇は政府の決めたとおり、政府が定めた立皇嗣の礼において、「本日ここに、立皇嗣宣明の儀を行い、皇室典範の定めるところにより文仁親王が皇嗣であることを、広く内外に宣明します。」と宣べられました。
こうして、秋篠宮が皇嗣(次に天皇になる人)となったことが広く内外に明らかにされたのです。
正田美智子さんが皇室にはいると、秋篠宮は天皇家の次男となり、皇嗣継承もされましたが、ネット情報により、今になって、秋篠宮は美智子上皇后のご実家の妹ご夫妻(安西家)の子どもではないのか、と噂され、国民が宮内庁に電話しDNA鑑定を要望するが受け付けられないという事態となっています。
「隠されているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現われないものはありません。」(ルカ8:17)
「隠されているのは、必ず現わされるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。
聞く耳のある者は聞きなさい。」(マルコ4:22,23)
「だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
わたし(イエス)が暗闇であなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
からだを殺しても、魂を殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、魂もからだも、ともにゲヘナ(永遠の火の池)で滅ぼすことのできる方(目に見えないが確かにおられる神)を恐れなさい。」(マタイ10:26-28)
「イエスはまず弟子たちに対して、話し出された。
『パリサイ人のパン種(教え)に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。
おおいかぶされているもので、現れないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。
ですから、あなたがたが暗闇で言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。
そこで、わたし(イエス)の友であるあなたがたに言います。
からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。
恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方(神)を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方(神)を恐れなさい。』」(ルカ12:1-5)