ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

日本とイスラエル

 

 日本列島で起こることは、世界の国々で起こる。

 そのような事が語られています。日本国は、世界情勢のひな型のようです。

 

 日本国で起こることは、日月神事など、古神道の神示の中に預言されています。

 イスラエルで起こることは、聖書に預言されています。

 

 「わたしはモアブのそしりと、アモン人のののしりを聞いた。

 彼らはわたしの民(イスラエル)をそしり、その領土(カナンの地)に向かって高ぶった。

 それゆえ、わたし(万軍の主)は誓って言う。

 ―イスラエルの神、万軍の主の御告げ。―

 モアブは必ず(火で焼き尽くされた)ソドムのようになり、アモン人は(主に滅ぼされた)ゴモラのようになり、いらくさの茂る所、塩の穴(実りを与えないやせた地)、とこしえの荒れ果てた地となる。

 わたしの民の残りの者が、そこをかすめ奪う。

 わたしの国民(ユダヤ人)の生き残りの者が、そこを受け継ぐ。

 

 これは、彼ら(モアブ人、アモン人)の高慢のためだ。彼らが万軍の主の民(ユダヤ民族)をそしり、これに向かって高ぶったからだ。

 主は彼らを脅かし、地のすべての神々を消し去る。

 そのとき、人々はみな、自分のいる所で主(天地万物を造られた全能の神、イスラエルの万軍の主)を礼拝し、国々のすべての島々も主を礼拝する。」(ゼパニヤ2:8-11)

 

 イスラエルの神は、イスラエルとともにおられます。

 イスラエルの神は、天地万物を造られた全能の神、生けるまことの神です。最後の裁きをなさる裁き主です。

 

 イスラエルの神は、御自身のひとり子をお与えになるほどに、イスラエルを愛しておられます。イスラエルを御自身の民としておられるからです。

 神は、イスラエルに、アブラハムの相続地カナン全土を与えておられます。

 しかし、アブラハムの甥のロトの子孫であるモアブ人もアモン人も、神の選びの民イスラエルに高ぶっています。

 

 彼らは、イスラエルの相続地を占領しています。それで、神は、相続することを許していないモアブ人とアモン人とに、神の怒りを注がれるのです。

 

 終わりの時代にも、同様な事が起こります。

 神との契約のしるし割礼を持つアブラハムと妻サラのひとり子イサクの子孫(ユダヤ民族)を、割礼のないアブラムと女奴隷エジプト女のハガルの子イシュマエルの子孫(アラブ民族)が苦しめます。

 また、アブラハムの契約を相続したイサクの跡取りヤコブの子孫たちの相続を、長子の権利も祝福も失った双子の兄エサウの子孫(エドム人)が妬み、エサウの伯父(父イサクの異母兄)イシュマエル(アラブ民族)の中にはいって、ヤコブの子孫(ユダヤ民族)を苦しめます。

 

 アブラハムの子孫イスラエルは、アブラハムの甥の子孫、アブラハムの妻サラの女奴隷の子孫、長子で生まれながらアブラハムの相続の権利を失ったイサクの子エサウの子孫、彼らイスラエルの親族によって、いのちが狙われ、相続権を持たない彼らによってカナンの地を占領されています。

 

 神は、すべてをご覧になっています。そして、その事を忍耐して、許しておられます。

 それは、イスラエルの不義のためです。

 イスラエルの神がイスラエルに遣わされた、彼らの救い主(神の御子イエス・キリスト)を信じなかったからです。

 世の罪を取り除く神の子羊イエス・キリストは、ダビデの王座にとこしえに着座して、とこしえのイスラエル(神の選びの民イスラエルを祝福し、イスラエルを、死に勝利して永遠に生きる神の子どもに造り変えて、聖なる御霊によって新しく創造する新しい人たちの、新しいとこしえのイスラエル王国)を治められます。

 

 神はこの状況を許しておられますが、イスラエルを憎んでおられるわけではありません。神はイスラエルを捨てられたわけではありません。

 イスラエルの先祖を、四百年の間エジプトの地において奴隷の苦しみをくぐらされたのも、イスラエルの神です。

 神は、苦しみの中で、イスラエルがアブラハムの仕えた生けるまことの神を呼び求めることを望み、また、神に求めるならば、神がアブラハムの子孫イスラエルに現れて、イスラエルを救い出すことを決めておられるからです。

 

 聖書の預言は成就します。

 この後、反キリストがイスラエルを苦しめます。神の民を憎む「反キリスト」は、神の契約を持つユダヤ人と、キリスト者たちを迫害し殺戮していきます。

 

 反キリストは、中東の十の国の権威を悪魔から与えられます。十の国は、反キリストの国となります。十の国のリーダーたちが反キリストを指導者として迎えるからです。

 エルサレムの神殿の丘にアブラハムの神の神殿を、ユダヤ人たちに建てさせます。

 ユダヤ民族の念願の第三神殿を、ソロモン王が建てた神殿の跡地に建てます。現在は、イスラムのモスクが建っています。イスラエルは、戦って、神殿の丘を手に入れるのではありません。

 神の時に、神が反キリストの心に働き、ムスリムの心に働いてくださるのです。

 

 ユダヤ民族は、神殿の丘に立ち入ることが許されていません。そこには、イスラムのモスクがあります。

 しかし、時が至って、とうとう、聖書の預言は成就するのです。ユダヤ民族は、第三神殿の建設はキリストが来られるしるしであることを知っています。

 神殿の丘に第三神殿を建てることを許した「反キリスト」は神の使いでしょうか。

 また、神殿を建てるとき、ゼカリヤ書に書かれた二本のオリーブの木が預言をします。ふたりの証人です。彼らは、ユダヤ人たちに悔い改めを宣べ、彼らの預言している期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っています。

 しかし、三年半の時が満ちると、反キリストはふたりの証人を殺して木につるします。

 

 反キリストは、ユダヤ人たちが造った神殿に立ち、イスラエルの神をそしり、自分を神とします。反キリストは、世界の覇権を握る悪魔の子、滅びの子なのです。

 反キリストの主権は、三年半と、期間が定められています。

 反キリストの像を拝むことを拒むユダヤ人、反キリストの刻印を押されることを拒むキリスト者やそのほかの異邦人のすべては、反キリストの勢力によって殺されます。

 

 三年半の時が満ちると、神が荒野に隠しておられたユダヤ教徒たちの存在は、目の覆いが取り去られた反キリストの国民に見つけられます。彼らは、ユダヤ人を絶滅しようとします。

 荒野で、先祖が十字架につけたナザレのイエスがキリストである事を悟ったユダヤ教徒たちは、三年半の間、激しく悔い改めて、キリストを待ち望む民に造り変えられていました。

 

 「主よ。来てください。」ユダヤ人たちの叫びに答えて、天からキリストと天の軍勢がやって来て、反キリストと偽預言者を生きたまま火の池に投げ込み、反キリストの国(中東の十の国、カナン全土)は滅ぼされ、また、反キリストの国の国民はみな、滅ぼされます。

 

 神は、イスラエルに高ぶる彼らを、火で滅ぼす時まで、保っておられたのです。

 神の御手が下らないから、神に受け入れられているのではありません。神は、すでに、滅ぼすことを定めておられるのです。

 

 世界中の生き残った人々は、反キリストの国が滅ぼされるのを見て、我に返ります。

 エゼキエル39章にあるような事が、中東で起こるからです。

 そして、イスラエルの神こそが、まことの神であることを知り、イスラエルの神の御名を崇める人々も起こることでしょう。

 

 イスラエルを呪うこと、ユダヤ人を憎むことは、神から出た事ではなかったことを悟った人々は悔い改めて、神に立ち返るのでしょう。

 

 これらの、終わりの時代にイスラエルの地で起こることのひな型が、日本国にあるのでしょうか。

 私は、昔から日本民族の目が注がれてきた皇室にあると考えます。

 

 それは、神の大祭司として、国民の安寧と世界平和のために祈られる天皇であり、国民の精神性を象徴する皇室です。

 

 イスラエルが、父祖アブラハムの親族に苦しめられたように、皇室内部に、天皇家を苦しめるものがいます。それは、民間から出た者が入ってはならない皇族に数えられて皇室の伝統を変え、また、皇室の品格を侮り、皇室の品位を下げて平民と等しいものとし、世界平和の祈りを蔑む宮家です。

 

 日本の政治家たちは、この宮家を造りました。おそらく、外国からの霊に服従した結果なのでしょう。

 天皇は神に近い霊性を持っておられ、天皇の祈りには、とてつもない油が注がれています。神御自身が立てておられるからです。

 日本国に災害があっても復興が早いこと、また、少ない被害で収まっていることなどは、天皇の祈りで守られているからです。

 

 クリスチャンの祈りをしのぐ、血統の祈りでもあります。神が命じて日本列島に置かれた任務なのでしょう。生けるまことの神、すなわち、世界を救うアブラハムの神が権威を与えておられるのです。

 

 現在の皇室を見るとき、リアル日本昔話を想像します。

 花咲か爺さんは、愛犬白の灰を蒔くと枯れ木に花が咲きました。隣の家のよこしまな爺さんがそれをまねて灰を蒔くと、目に灰が入った殿様に罰せられます。

 

 正直爺さんと婆さんの家の隣には、よこしまな爺さんと婆さんが住んでいます。

 すずめのお宿の話もそうです。正直な爺さんは、すずめのお宿で、小さなつづらに入った宝物をもらいます。欲深い隣のじいさんは、それを聞いて同じようにすずめのお宿へ行き、大きなつづらをもらうとその中には汚れた物がうようよと入っていました。

 

 神に選ばれた天皇家はふさわしい品格と、祈りと、国民への愛をもっておられます。天皇家をうらやむ隣の宮家は、天皇家と同じになろうとして、皇居に住まいを持つことを企みます。そして、皇嗣の地位を手に入れました。

 神は、御覧になっておられます。しかし、神は止められません。高ぶる者の最後を知っておられるからです。その時まで、保つことをわきまえておられます。

 宮家のためではありません。国民の御救いのためです。神が罰せられるとき、神を恐れ、神に立ち返る人たちが起こるかもしれないのです。

 

 政治家も宮内庁も、隠し事が明るみに出ることを望みません。保身のためです。自分たちの職を失いたくないのです。

 

 天皇家は、神に喜ばれて異邦人の時の完成のとき、地上から取り去られると思います。その後、宮家が立つと、神の御心を、神御自身が明らかにされるのでしょう。

 

 富士山が噴火するかも知れません。

 しかし、私は祈ります。

 もし、神の子どもたちが日本国において勝利を取ったのならば、富士山の火口、お鉢の部分を溶岩で満たして山頂を平地とし、山腹からの噴火はとどめてください。

 富士山を日本列島の神の子どもたちの勝利の杯とし、富士山を盃として、なみなみと注いで満たし、溶岩が麓まで流れ広がることがないように日本人の暮らしをお守りください。

 

 神が宮家に権威を与えていないことを悟った国民の中に、悔い改める人がいるのかも知れません。

 

 神の国の建国のために、天皇家は働きを全うされます。

 人間が与える地位はありませんが、神御自身が、愛子様に霊的権威をお授けになりました。愛子様は、神が立てられた権威ある巫女です。11月27日にわかりました。

 

 天皇家は、日本から立つふたりの証人のひとり、ユダの総督(南朝の天皇)に皇位が移されることを知っておられるのでしょう。そのために、霊的な働きを担っておられるのでしょう。それは、世界を救うための働きなのです。