「今は終わりの時です。
あなたがたが反キリストの来ることを聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現われています。それによって、今が終わりの時であることがわかります。
彼ら(神に逆らう反キリストの働き人)は私たちの中から出て行きましたが、もともと私たちの仲間ではなかったのです。もし私たちの仲間であったのなら、私たちといっしょに(キリストのしもべたちの間に)とどまっていたことでしょう。
しかし、そうなったのは(仲間だと思っていた彼らが、反キリストのわざを行なっているのは)、彼らがみな私たちの仲間でなかったことが明らかにされるためなのです。」(ヨハネ第一2:18,19)
神の民と呼ばれていた人々のうちから、聖なる御霊を汚す人々や神の御思いに敵対する人々が起こります。
キリストが昇天されてから、わずかな期間に、敵対者が起こり、群れを荒らす兆しがありました。仲間だと思っていた人たちの中から、惑わす者たちが起こるのです。
パウロはミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼び集めました。そして、彼らに言いました。
「私(パウロ)はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて(すべての人たちの血〈いのちの贖い〉について)責任がありません。
私(パウロ)は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。
あなたがた(教会の長老たち)は自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。(信仰を見張りなさい)聖霊は、神(主)がご自身の血をもって買い取られた神の教会(霊とまことによって神を礼拝する御霊の教会)を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。
私(使徒パウロ)が出発したあと、(神の羊たちを散らす)狂暴な狼があなたがたの中にはいり込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。(良い麦が蒔かれた神の麦畑の中に、悪魔が来て毒麦を蒔いて行くのです)
あなたがた自身の中からも(ここに集まっている長老たちの中からも)、(聖書を私的解釈して)いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。(救い主イエス・キリストと、永遠のいのちから引き離すのです)
ですから、目をさましていなさい。
私(パウロ)が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがたひとりひとりを訓戒し続けて来たことを、思い出してください。
いま私は、あなたがた(教会の長老たち)を神(主の御霊)とその恵みのみことば(生けるまことの神のことば)とにゆだねます。
みことば(御霊のことば)は、あなたがたを育成し、すべての聖なるものとされた人々(キリストの血によって罪が贖われ、信仰によって生きる人々)の中にあって(御霊〈永遠のいのち〉を得させて)御国を継がせることができるのです。」(使徒20:26-32)
パウロは、教会の長老たちの中からも、キリスト信者の心を自分自身の教えに向けさせ、自分自身を力ある者とし、御霊を消して道を外す者たちが現われる、と言いました。
肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものです。
教会の中にも、世から出たものが入って来て、信仰を混乱させて、群れを傷つけ、弱い者を散らすのです。
「世と世の欲は滅び去ります。しかし、神の御心を行なう者は、いつまでもながらえます。」(ヨハネ第一2:17)
神が信仰の父であるアブラハムに約束されたことは大きく二つありました。
アブラハムの子孫から救う者(神の御子キリスト)が起こり、地上のすべての民族は、キリストのいのち(御霊)によって、生きながらえる、ということです。
すなわち、アブラハムのひとりの子孫「神の御子イエス・キリスト」によって、死からの復活と永遠のいのちが得させられる、という「いのちの保証」です。
また、神は、アブラハムの子孫に、カナン全土を与える、と約束されました。
神は、アブラハムを選び、あらゆる民族、あらゆる国、あらゆる国語の人たちを、アブラハムの子孫イスラエルによって祝福されます。
ユダヤ人が生む「キリスト」により罪が贖われ、御霊(永遠のいのち)により新しい人に造り変えられて、血ではなく信仰によるとこしえの神の国の国民を創造されます。
新しく創造される信仰の民は、生けるまことの神の子どもとされます。
神は、信仰の勝利者である七つの御霊の教会の国(キリストが王であるイスラエル王国)を、アブラハムに約束したカナン全土に建てられるのです。
信仰の父アブラハムの子孫の国は、信仰によって完成します。キリストの血によってきよめられ、キリストの御霊によって神の子どもに造り変えられた「新しい人」たちは、七つの御霊の教会です。信仰の勝利者たちです。
また、アブラハムが約束された相続地は、ユダヤ人から出たキリストが王となって治める「とこしえのイスラエル王国」となります。
現在、神は、この二つの約束を成就するために、二つの国を守っておられます。
約束の地に住むイスラエルは、相続地を守るために戦っています。
なぜならば、神がイスラエルに与えると約束されたカナンの地は、反キリストによって、激しく攻められているからです。
反キリストの霊は、反キリストに主権を与えるイスラムの国々、すなわち、イスラエルの国を取り囲む国々を強めています。イスラエルの相続地は、反キリストの国民が占拠しています。
イスラエルを憎み、ユダヤ人を撲滅することをイデオロギーとするイスラムは、神から出たものではありません。神のことばに敵対し、御霊に逆らう破壊者の霊なのです。
彼らは、ユダヤ人から土地を奪い、ユダヤ人を撲滅するならば、神の御計画は実現しないと信じているのです。
イスラエルの国土は、かつてイスラエルを苦しめたローマ帝国の呪いが置かれた土地です。
ローマ帝国は、イスラエルの名を永久に消すために、「ペリシテ人の土地」を意味する「パレスチナ」と命名しました。イスラエルの国土は、パレスチナにあるということになり、霊的にイスラエルの相続を否定しています。
また、神に御救いが約束されているユダヤ人ですが、反キリストの霊は、神が遣わされたキリストを拒ませることに成功して、二千年経った今でも、ユダヤ民族の御救いは実現していません。
ユダヤ人は、民族的救いが約束されています。神に御救いが定められている民族は、唯一アブラハムの契約を受け継ぐユダヤ民族だけです。
ユダヤ人は、初めから救われるように定められているのです。
それは、アブラハムゆえです。また、父祖ヤコブゆえであり、ダビデの契約ゆえです。イスラエルは、神の契約の民なのです。
「救う者がシオンから出て、ヤコブから不敬虔を取り払う。(ふたりの証人の預言によって、ユダヤ人の覆いは取り除かれて、悔い改めの霊が注がれると、不信仰は取り除かれます。キリストを心に迎えて神と和解するユダヤ人はみな、永遠のいのちを得る神の子どもとされるのです)
これこそ、彼ら(ユダヤ民族)に与えたわたし(主)の契約である。」(ローマ11:26,27)
異邦人の時が完成して、ユダヤ人の時が開かれると、イスラエルはみな救われるのです。
救う者が出るシオンとは、何でしょうか。神が、生けるまことの神への信仰を保って来た、もう一つの神の民である大和民族だと思います。
先祖を辿れば、イスラエルと大和民族とは、血肉の兄弟です。ヤコブの子らです。御救いが約束された、唯一の民族の同胞です。
もう一つの神の民である大和民族は、信仰の中枢を、反キリストが占拠しており、神の御計画は阻まれています。
「シオンから出て、ヤコブから不敬虔を取り払い(ユダヤ民族を)救う者(大和民族から起こる「世界を救うメシア」と呼ばれる人)に油注ぎをする祈りの器(愛子様)に、その地位を得させないようにと働き、攻撃し続けています。
長く続く皇統に、大和魂を持たない偽物をもぐり込ませて、本物の皇統を足蹴にしています。
世界中の王室は、世界における日本の皇室の霊的位置づけを正しく理解しています。本物には、神の御力があり、神の御計画が成就します。
偽物は、神の御救いの御計画をゆがめる反キリストのしもべです。この一族には、誰一人として、神の選びも、神の賜物も召命もありません。それゆえ、世界中の王室は、この偽物には目もくれません。彼らに、世界を救うことはできないからです。彼らにあるのは、反キリストの霊、反逆と破壊です。
しかし、日本国では、政治家も国の懐にある日本神道も、異議を唱えません。この一族が好き勝手にしても、誰も彼らの地位を脅かす者はありません。
美智子様は、衣装代に300億円費やしてきたことが明るみになって来ました。悠仁さんに180億円の教育費が使われてきたことも明るみになって来ました。
国民の多くは、この一族を支持していません。
それゆえ、私は思います。政府が間違った選択をしても、それは、彼ら自身が負うべき罪であって、神は、そのことに反対して来た国民には罪を負わせられないということを。
神が助けの御手を伸べられるでしょう。なぜならば、神は「こうして、イスラエルはみな救われる。」という約束を成就されるからです。
イスラエルは、土地の契約を攻撃されています。キリストご自身が世の終わりに滅ぼされる反キリストの民に攻撃されています。
大和民族は、御救いの契約を攻撃されています。反キリストが新世界秩序を打ち立てて新しい経済システムを完成し、いよいよ覇権を握るとき、反キリストと反キリストが支配する十の国(オスマン帝国復興の国、イスラム国)によって、焼き滅ぼされるローマ・カトリック教会の民(御霊を持たない肉のクリスチャン)に攻撃されています。
反キリストは、宗教を手中に入れて、働いています。
神は、それぞれの宗教の中で、御霊にへりくだる神のしもべの魂と、神の御霊に反抗する反キリストのしもべの魂とを分けておられるのでしょう。