ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

日本国から起こる二つの国

 

 終わりの時代、神とキリストに敵対する悪魔礼拝者である「反キリスト」が出現すると、聖書を知る民は聞いたことがあると思います。

 

 今から約二千六百年前に実在していたダニエルによって預言されています。

 「四つの国(世界を脅威に陥れた獅子〈アメリカ〉、熊〈ロシア〉、ひょう〈中国〉、第三次世界大戦にて起こる中東のイスラム国)の終わりに、その罪悪の極みとして高慢で狡猾な一人の王が起こる。(新世界統一秩序を謳う「反キリスト」が現れます)

 自力によらずに強大になり(世界の精神的指導者として君臨するローマ教皇の助けにより世界中の国々に支持されます。また、彼〈反キリスト〉は悪魔から権威を授けられます。かつてエデンの園で、蛇に、エバを騙す言葉を授けて、人を神から引き離して死に閉じ込めた悪魔です)、驚くべき破壊を行ない、ほしいままにふるまい、力ある者、聖なる民(神の民であるユダヤ民族とキリスト者たち)を滅ぼす。(第二次世界大戦の時には、教会で礼拝をするヒトラーに思いを与え、ユダヤ人六百万人を虐殺した悪魔です)

 (反キリストの霊を可視化する「反キリスト」は)才知にたけ、その手にかかればどんな悪巧みも成功し、おごり高ぶり、平然として多くの人を滅ぼす。

 ついに最も大いなる君(神の御子キリスト、すなわち、死に勝利して死から復活した神の子羊イエス)に敵対し、人の手によらずに滅ぼされる。(天から来られる万軍の主キリストと天の軍勢と交えてメギド山で戦い(ハルマゲドンの戦い)、キリストによって生きたまま火の池に投げ込まれます)」ダニエル8:23-25)

 

 イエスは弟子たちに世の終わりの前兆について話しました。

 民族は民族に敵対し、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と地震が起こるこはみな、産みの苦しみ(聖霊の教会の建て上げ)の初めであることを言われました。

 

 「そのとき、人々は、あなたがた(キリストの弟子たち)を苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。(あらゆる民は、キリスト者たちを、神の御子イエス・キリストを信じるゆえに憎み、殺意を持ちます。世界中に反キリストの霊が蔓延するので、人々はキリストを憎み、キリストの同胞であるユダヤ人やキリストの弟子たちを迫害し、彼らを棄教〈信仰放棄〉させるために働きます。「反キリスト」は悪魔礼拝者です。悪魔礼拝者の「反キリスト」が立つために、この世は備えられます)

 そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り(密告し)、憎み合うようになる。偽預言者も大勢現われ、多くの人を惑わす。(真理が何か、わからなくなります)

 不法がはびこるので(世界は不法地帯となり、善が悪で、悪が善の世界になるでしょう)多くの人の愛が冷える。(何も信じられない世となるでしょう)

 しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。(人の惑わしの言葉に従うのではなく、神のみことばを握って、神の救いにより頼み、耐え忍ぶ者は、神に力を受けて、反キリストの像を拝まず、反キリストの刻印を拒んで「いのちの冠」を受けます)」(マタイ24:9-13)

 

 イエスは、ユダヤ人の弟子たちに警告しました。

 「預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者(反キリスト)』が、聖なる所(ユダヤ人たちが建てた第三神殿)に立つのを見たならば、そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。」(マタイ24:15,16)

 

 キリストに遣わされた御使いに黙示を告げられて「黙示録」を書いたヨハネは、反キリストが、キリストに滅ぼされるのを見ました。世の終わりに起こることを、ヨハネは見たのです。

 

 「私(ヨハネ)は、獣(悪魔が権威を授けた反キリストと偽預言者。すなわち、第三神殿に立って自分を神として拝ませて悪魔礼拝をする「反キリスト」と、反キリストの像を造ってユダヤ人たちに拝ませたり、反キリストの名、あるいは数字の刻印を受けさせてそれを拒む者たちをみな殺させる「偽預言者」のふたり)と地上の王たち(汚れた霊どもが全世界の王たちのところに行って、万物の支配者である神との戦いに備えて、へブル語で「ハルマゲドン」と呼ばれる所に集められた王たち)とその軍勢が集まり、馬に乗った方とその軍勢(天が開かれて、白い馬に乗ったキリストと、白い馬に乗ってキリストに従って天からやって来た天の軍勢)と戦いを交えるのを見た。(これが、ハルマゲドンの戦いです)

 すると、獣(反キリスト)は捕えられた。また、獣(反キリスト)の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあの偽預言者も、彼(反キリスト)といっしょに捕えらえた。

 そして、このふたり(反キリストと偽預言者)は、硫黄の燃えている火の池(悪魔と悪霊どもの裁きのために、神が用意された永遠の火の池)に、生きたままで投げ込まれた。」(黙示録19:19,20)

 

 グローバル化した世界に新世界秩序を打ち立てて、世界の覇権を握り、地球を一つの国のようにして、国境も民族の違いも、不平等も格差もなく、分断もない理想の世界を構築する平和の君と絶賛される「反キリスト」が治める世界は、三年半で幕を閉じます。

 反キリストは、神の御子キリストに敵対し、キリストの民を憎み、神の子羊イエスの同胞である神と契約を持つユダヤ民族を撲滅する破壊者であり、神の反逆者、滅びの子です。

 

 理想の世界をつくったかのように見えて、実は「反キリスト」は、目に見えない神から人々の意識を引き離し、神のおられない世界へと導く悪魔礼拝者なのです。世界の人々は、自分が悪魔に捕らえられていることに気づかないまま、「反キリスト」の提供する偽りの平和を喜び、反キリストの功績ををたたえつつ、彼に従うのでしょう。

 彼らの向かう先は、永遠の死です。

 

 世界には、目に見えない、もう一つのグローバルな世界が建て上げられていました。それは、神の霊に聞き従って、いのちを得る新しい霊的集団です。宗教ではありません。

 国や民族、言語、宗教などの分断はありません。彼らは、一つの御霊によって、神に悔い改めて、神と和解し、生けるまことの神に聞き従う人たちです。

 反キリストと偽預言者は、彼らを憎み、殺戮します。しかし、彼らは、反キリストと偽預言者とに屈しなかった者たちです。新しい霊的グローバル集団の人たちは、悪魔に魂を売る者ではありません。自分の死と引き替えに、永遠のいのちを得る人たちです。信仰の勝利者たちです。

 彼らは、肉体の生命は一時的なものであることを知っています。彼らは、永遠への思いを持ち、魂の故郷、神のみもとに帰ることを選んだ魂です。

 

 一つのグローバル世界は、目に見える現実の世界で構築されます。多くの人々の心は、目に見える物質の豊かさに引かれ、生活の保障を得ることに慰められて、その実現を喜ぶでしょう。

 

 もう一つのグローバル世界は、目に見えない世界、精神世界で建て上げられます。魂の世界です。現実には、目に見える国はありません。肉体の人が互いに出会うことはないのかも知れません。

 しかし、魂は救われて、反キリストと偽預言者が滅ぼされた後に地上に現われる、正義と公正で治められる平和の世界、神が治められる千年王国に迎え入れられます。大和民族の先祖たちが憧れた「弥勒の世」が地上に現われます。

 

 地上の夜明けは、明けの明星である、再臨する神の子羊イエス・キリストによって開かれます。大峠(患難時代)を越えて、真価の試された魂の世界です。闇の支配の時代は終わり、光の支配の時代が千年の間続きます。

 天の御国にはいるまでの、神の子どもたちの仮庵の時代です。この千年王国の期間に、大峠を過ぎ越してくださった神に感謝して仮庵の祝いに訪れて都に入り、いのちの木の実を食べて、永遠のいのちを得る人たちも大勢います。

 

 日本国から、静かに、この二つの国が、起こされているのでしょう。

 YouTube秘密結社コヤミナティ の 日本に警告...イーロンマスクが告発した闇について【都市伝説】 の動画を観て、そう思いました。