ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

悪魔が恐れるイエスの御名

「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」には、「無限の光、無限の恵みをもたらすいのちの仏様、阿弥陀如来(あみだにょらい)を信じておまかせします。」というような意味があるようです。 「南無阿弥陀仏」と唱えることは、「阿弥陀様にすべてお任せします。」…

イエスによって与えられる信仰

生まれつき足のきかない男は、宮にはいる人たちから施しを求めるために、運ばれて来て、毎日「美しの門」という名の門に置いてもらっていた。 彼は、宮にはいろうとするペテロとヨハネを見て、施しを求めた。 ペテロとヨハネはその男を見つめて、「ナザレの…

キリストの嘆き

イエスは、いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話されました。 神を恐れず、人を人とも思わない裁判官であっても、ひっきりなしにやって来て裁判をしつこく要求するやもめのうるさいのに困り果てて、裁判をし…

神の都合を優先する

神は、世の終わりに、新しい世界「千年王国」を地上に建てられます。 地上に建てられる新しい世界は、古神道が「草木も喜ぶ(被造物すべてに癒しと平和が訪れる)弥勒の世」と呼ぶ世界であり、仏教が「地上界と霊界と天界が一つとなって調和のとれた三千世界…

「完全な人」イエスの信仰にならいて

「女が子を産むときには、その時(分娩の時)が来たので(女は)苦しみます。(子を産むことは、死んでしまう母親もあるほどに、女の命がけの役目です。しかし、子を産んでしまうと、ひとりの人(赤ちゃん)が世に生まれた喜びのために、もはやその激しい苦…

癒しの油

「だいたい、うまくいっている。」それが、しばらく前に神から語られたことばでした。 「だいたいかぁ。じゃ、完全ではないということかぁ。」と思いました。「でも、うまくいっているならば、まあ、いいか。」と心を励ましました。 ところが、先日、「うま…

日本はよくなっています

今、日本の多くの人々が目覚めて、これから来ようとしている新しい世界のために、備えをする人が起こされているようです。 きっかけは、スピリチュアルであったり、自分の霊的感覚であったり、人それぞれですし、その方法も神社巡りであったり、寺院巡りであ…

滅びうせる獣

「彼(神を恐れる知恵のある者)は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく(死んで)滅び、自分の財産を他人に残すのを。 彼ら(神を恐れない愚か者やまぬけ者たち)は、心の中で、彼らの家は永遠に続き(今ある栄えは後にも変わらず続き…

切羽詰まった信仰

その家には、イエスのみことばを聞こうと多くの人々が集まっていました。戸口のところまで隙間もないほどになりました。 「そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、…

心に割礼を受けていなければ

イエスは、神と契約を結ぶ民ユダヤ人たちに言われました。 「まだしばらくの間、わたし(イエス)はあなたがた(ユダヤ人たち)といっしょにいて、それから、わたしを遣わした方(イエスの父、天の神)のもとに行きます。 あなたがたはわたしを捜すが、見つ…