ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

実を結ぶ忠実なしもべと、不信仰なしもべ

イエスは、天の御国を、自分の財産を預け、旅に出て行く主人にたとえて言われました。 「彼(主人)は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりにはニタラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。 五タラント預かっ…

罪を赦す権威と罪を赦されるイエス

「ある日のこと、イエスが教えておられると、パリサイ人と律法の教師たちも、そこにすわっていた。彼ら(パリサイ人たち)は、ガリラヤとユダヤとのすべての村々や、エルサレムから来ていた。イエスは、主(神)の御力をもって、病気を直しておられた。 男た…

日本教と日本人の救い

あるユダヤ人が言いました。 「日本には日本教しかない。仏教もキリスト教もない。仏教もキリスト教もほかの国とは異なる日本独自のものだ。日本に入って来る宗教は、日本教の中に取り込まれ、日本教仏教派、日本教キリスト派となる。」 私は、その言葉を聞…

御霊によりイスラエルに数えられる異邦人

コルネリオというイタリア隊の部隊の百人隊長がいました。彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをする人でした。ユダヤ人ではありません。ローマ帝国に属する異邦人です。 コルネリオは、幻の中…

まことの救世主は助け主を送られる

イエスは言われました。 「わたし(神のひとり子イエス)は父(天の神)にお願いします。そうすれば、父(神の子羊イエスの父)はもうひとりの助け主(キリストの御霊)をあなたがた(イエスを主キリスと信じる弟子たち)にお与えになります。その助け主(生…

イエス・キリストはまことの救世主

キリスト教会では、イエス・キリストは神の御子であり救い主です、と告白します。イエス・キリストの御救いをほめたたえる讃美歌を賛美します。 しかし、実際のところ、イエス・キリストが救い主であるという実感を、日々の生活で体験しているでしょうか。 …

第三次世界大戦

「定められた時、日、月、年のために用意されていた四人の御使いが、人類の三分の一を殺すために解き放された。 騎兵の軍勢の数は二億であった。私(ヨハネ)はその数を聞いた。」(黙示録9:15,16) 黙示録9:15-19には、世の終わりに起こる第…

魂の創造の完成のとき

イエスは地上最後の過越しの食事を弟子たちとともにされたとき、弟子たちに裏切る者のことを言われました。 「みなが席に着いて、食事をしているとき、イエスは言われた。 『まことに、あなたがた(イエスの十二弟子)に告げます。あなたがたのうちのひとり…

神の御子イエスが幸いと言われる人々

イエスは口を開き、言われました。 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。 悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。 柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。 義に飢え渇いている者は幸いです。その人は満ち…

神の教会 キリストの教会 御霊の教会

「私たちは、このキリスト(十字架で罪の贖いの血を流してくださった神の御子イエス)によって、両者(ユダヤ人と異邦人)ともに一つの御霊において、父のみもとに近づくことができるのです。 こういうわけで、あなたがた(異邦人信者)は、もはや他国人でも…

選民意識と使命感

「ですから、思い出してください。あなたがた(異邦人信者)は、以前は肉において異邦人でした。(神の契約を相続するアブラハムの子孫ではない異邦人は、神の民の系図から外れた者、神の契約の外にいる者でした。)すなわち、肉において人の手による、いわ…

アブラハムの信仰の回復

イエスはユダヤ人たちに言われました。 「『わたしは(イエス)は、あなたがた(ユダヤ人)がアブラハムの(血肉の)子孫であることを知っています。しかしあなたがたはわたし(アブラハムと契約を結ばれた神が遣わされた神の御子イエス)を殺そうとしていま…

日本のお社は神の民であることの証

「ルベン族とガド族は、非常に多くの家畜を持っていた。彼らがヤゼルの地とギルアデの地を見ると、その場所は本当に家畜に適した場所であったので、ガド族とルベン族は、モーセと祭司エルアザルおよび会衆の上に立つ者たちのところに来て、次のように言った…

モーセの妻 ヨセフの妻 

ヤコブには十二人の息子がいました。ヤコブの最愛の妻ラケルの長子ヨセフに、長子の権利が与えられました。それは、妻レアの長子(ヤコブの初子)ルベンが罪を犯したため、神と父ヤコブとが長子の権利をルベンから取りあげて、妻ラケルの長子である十一番目…

もう一つのイスラエル

ダビデの子ソロモンは、エルサレムに神の神殿を建て、イスラエル王国を確立しました。 神である主は、ソロモンの夢のうちに現われ、「あなたに何を与えようか。願え。」と仰せられました。(列王記第一3:5) ソロモンは言いました。「善悪を判断してあな…

ユダヤ人の時患難時代に立つふたりの証人

私は、ユダヤ民族の12部族それぞれが、日本の地に入っていると考えるに至りました。その子孫は、ルーツがユダヤ人であることを知らないで、日本人として生きていると思います。神は、アッシリア捕囚、バビロン捕囚から離散したユダヤ人、ローマ帝国によっ…

日本人に与えられた神示

日月神示は、大和魂(いのちを司られる目に見えない神にへりくだり神を恐れ自然と調和する心)に語りかけています。 聖書のない日本人に、神は、生きたことばを与えてくださいました。 「右の頬を打たれたら左の頬を出せよ、それが無抵抗で平和の元じゃと申…

日本人に与えられる永遠のいのちに至る食物

「なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子(主キリスト)があなたがた(神の民)に与えるものです。この人の子(神の御子イエス・キリスト)を父(御子をイスラエルに遣わされたイエスの…

日本人の霊には神と繋がる部位が備わっている

日本人の心のことを大和の心と称したりします。 大和の心とは何でしょう。大いなるものと和する心。目に見えない大いなるお方、森羅万象に働かれる霊なる存在を恐れ、その霊と調和する心と捉えました。 八百万の神々と言い表わしますが、それぞれに名前をつ…

究極の祝福

今から二千七百年以上前に書かれた、神の預言者イザヤの預言です。 「狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。雌牛は熊とは共に草を食べ、その子らは共に伏し、獅子も牛の…

神にへりくだる恵み

ドイツの哲学者アルトゥル・ショーペンハウエルの言葉 「富は海の水に似ている。 それを飲めば飲むほど、のどが渇いてくる。」 人間の業(ごう)を言い得ていると思いませんか。 本当に不思議なことですが、お金持ちになればなるほど、お金を増やすことに執…

神は御自分に属する者にわざわいをも与えられる

イエスの弟子ヤコブ(初代エルサレム教会の代表者)は言います。 「私の兄弟(ユダヤ人)たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。 信仰が試されると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。 その忍耐を…

御救いをあきらめない

「天の御国は、自分のぶどう園で働く労務者を雇いに朝早く出かけた主人のようなものです。 彼は、労務者たちと一日一デナリの約束ができると、彼らをぶどう園にやった。それから、九時に出かけてみると、別の人たちが市場に立っており、何もしないでいた。そ…

成熟した者

「キリストは御子であられるのに、お受けになった多くの苦しみによって従順を学び、完全な者とされ、彼(イエス・キリスト)に従うすべての人々に対して、とこしえの救いを与える者となり、神によって、メルキゼデクの位に等しい大祭司ととなえられたのです。…

信仰により受ける新しいいのち

人はみな、女(母)の胎内で命を得、母胎から生まれて来ました。 女の初めは、エバです。エバは、悪魔をかしらとする蛇に騙され、人のかしらなる神から離れた罪人のかしらです。 罪人はみな、このエバから生まれた者です。エバは、地上の人々(罪人)の母で…

光のうちを歩め

「イエスはユダヤ人たちに言われた。 『まだしばらくの間、光(キリストの福音)はあなたがたの間にあります。(悪魔が聖徒らを滅ぼし、キリストの福音が聞かれなくなる)闇があなたがたを襲うことのないように、あなたがた(ユダヤ人)は、(神の御子イエス…

束縛からの解放

神の導きを受けて、二十年前から「御座におられる方王の王主の主教会」として、霊とまことの礼拝を目的として、ひとりで礼拝を守っています。 ひとりの礼拝ですが、教会としての礼拝です。賛美、献金、聖餐、祈り、聖書朗読、説教、イスラエルの祝福を毎週行…