ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

女が産んだ男の子と荒野に逃げる女

女は、アブラハム、イサク、ヤコブの血肉の子孫ユダヤ民族のユダヤ教徒、シナゴーグと思われます。 シナゴーグで育ったひとりの男の子が、イエスがメシアであることを悟ります。これは、シナゴーグでは忌み嫌うことです。正統派ユダヤ教徒のユダヤ人たちから…

ふたりの証人

黙示録11章で、神の聖所と祭壇と礼拝している人が測り竿で測られています。これは、ゼカリヤ書2章にもあります。ここでは、エルサレムの幅と長さが測られています。その後、大祭司ヨシュアのもとにゼルバベルが来て、ふたりが神殿再建に取り掛かったこと…

肉体を脱ぐと神の懐

キリストを信じる者に、死はありません。 イエス・キリストのうちにあって、イエスとともに十字架にかかり肉はすでに死んでいるのです。 キリスト・イエスを主と告白する人の、魂の所有者はキリストです。魂の主人はひとりです。魂は主のうちにあり、その人…

二本のオリーブの木

大祭司ヨシュアの周りには、同僚がいます。彼らは、しるしとなる人々です。イザヤ書8:18に、「見よ。私と、主が私に下さった子たちとは、シオンの山に住む万軍の主からのイスラエルでのしるしとなり、不思議となっている」と言われています。大祭司ヨシ…

ホピ族の預言 死海文書の預言

アメリカ原住民、アメリカ・インディアンの部族の一つ、ホピ族に伝えられている、ホピ族の預言は、現代社会に密着したものであり、聖書にある終末預言と類似しています。 ホピ族の預言に、次のような預言があるそうです。 「偉大なる禊(みそぎ)の日が近づ…

ゼルバベルと大祭司ヨシュア

主がエレミヤに告げた主のことばを実現させるために、ペルシアの王クロスを奮い立たせたので、王は王国中にお触れを出し、文書にして言った。「ペルシアの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、…

キリストの勝利は預言されている

ダニエル書2章のネブカドネザル王の巨大な像の夢は、巨大な像が人手によらずに山から切り出された一つの石によって打ち砕かれ絶滅することで終わっています。 巨大な像の足の鉄(イスラム教徒)と粘土(ユダヤ教徒)が混じり合い完全に団結することはない反…

神の激しい怒りの七つの鉢

反キリスト(十本の角を持つ獣)と偽預言者(子羊のような二本の角)の策略に勝利した神の穀物(キリスト教徒)と、神の葡萄の房(ユダヤ教徒)が地から刈り取られました。 飢死を怖れず、神を選び獣の刻印を拒んだ者や偽預言者の作った反キリストの像を拝ま…

十本の角を持つ獣と子羊のような二本の角を持つ獣

オスマン帝国を復興させてイスラム帝国を建国した十本の角を持つ獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。(黙示録13:2) 豹は中国、足はロシア、獅子はアメリカ。十本の角を持つ獣は、神聖ローマ帝国のローマ教皇の助けを…

御霊によって神の子

キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。(ローマ書8:1) キリストにある者とは、8:9にこう書かれています。「神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。キリ…

緋色の獣に乗った大淫婦

黙示録17,18章に七つの頭と十本の角を持つ獣に乗り、大水の上に座っている大淫婦のことが書かれています。 この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手の持っています。…

七つの頭は七人の王 十本の角は十人の王

黙示録17:8-13に、七つの頭と十本の角を持つ獣の秘義が書かれています。 「あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついに滅びます。地上に住む者達で、世の初めからいのちの書に名を書き…

十本の角と七つの頭の獣

ダニエル書2:31-45で、ダニエルが解き明かしたネブカドネザル王の夢。一つの大きな像は巨大で、尋常ではない輝きを放つ恐ろしい像でした。頭は純金、胸と両腕とは銀、腹とももとは青銅、すねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土でした。 純金の頭はネブカ…

軍勢の長にのし上がる雄山羊

雄羊を打ち倒した雄山羊は非常に高ぶり、その強くなった時に、一本の大きな角が折れた。そしてその代わりに、天の四方に向かって、著しく目立つ四本の角が生え出た。(ダニエル書8:8)これは第三の獣の一本の大きな角が折れた後で、四つの頭が権力をめぐ…

エパ枡の女

ゼカリヤ書5:5-11に、エパ枡の女のことが書かれています。 私と話していた御使いが出て来て、私に言った。「目を上げて、この出て行く物が何かを見よ。」私が、「それは何ですか」と尋ねると、彼は言った。「これは、出て行くエパ枡だ。」そして言った…

第四の獣とローマ教皇

ダニエル書11:39に、「彼は外国の神の助けによって、城壁のある砦を取り」とあります。37節では、「彼は、先祖の神々を心にかけず」と、第四の獣のことを言っています。 第四の獣は、イスラム帝国の復興を目指しながら、ムスリム(イスラム教徒)では…

タラント

今朝のテレビ番組「ライフライン」は、ゴスペルマジシャンRITOさんの福音マジックのお話でした。 マジシャンとは、教会的ではない響きがします。出エジプト記のモーセの杖を通してなされる神の不思議なわざに対抗して、秘術を使って同じようなわざを行った呪…

中東を征服する第四の獣

レバノンのシーア派組織ヒズボラは、凶暴な組織です。他のイスラム教徒たちも恐れる集団です。レバノンを征服するのは、至難の業です。 トルコから出たひとりの指導者は、オスマン帝国の復興を目指すイスラム原理主義組織と心一つにして、ムンニ派のISと手を…

第四の獣に対する予測

トルコでは、オスマン帝国の復興を願い、イスラム原理主義運動が働いています。中国の強い指導者が治める全体主義により、中東も監視システムが整いました。中国の指導者が世から去ると、この時とばかり、活気づきます。 中国を出し抜いてインドが力を得ると…

第四の獣の現れる様子と三つの災い

ダニエル書8:21-24に第四の獣の現れる様子が書かれています。 「毛深い雄山羊はギリシヤの王であって、その目と目の間にある大きな角は、その第一の王である。その角が折れて、代わりに四本の角が生えたが、それは、その国から四つの国が起こることで…

熊のような足 獅子のような口の豹に似た獣

ヨハネの黙示録13:2に、終わりの時代に現れる第四の獣のことが書かれています。 「私の見た獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の足のようであった。龍はこの獣に、自分の力と位と大きな権威を与えた。」 豹は、第三の獣。全体主義を実行…

第四の獣

ダニエル書7:7,8 「突然、第四の獣が現れた。それは恐ろしく、ものすごく、非常に強くて、大きな鉄のきばを持っており、食らって、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは前に現れたすべての獣と異なり、十本の角を持っていた。 私がその角を注…

ネブカドネザル王の見た夢

ダニエル書2:32-45に書かれています。 王は、頭は純金、胸と両腕とは銀、腹とももとは青銅、すねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土の大きな像の夢を見ました。王が見ているうちに、一つの石が人手によらずに切り出され、その像の鉄と粘土の足を打ち、こ…

携挙を待ち望む者の神の栄光

神の栄光というと、癒しや奇跡、神のわざを現すことのように思っていました。そのわざを見て、神に立ち返る人が起こるならば、神の栄光があります。しかし、ただ人を驚かせるだけならば、天の栄光と言えない気がします。 神の奇跡は、魂の救いのため、神を畏…

携挙を待ち望む者の神の栄光

神の栄光というと、癒しや奇跡、神のわざを現すことのように思っていました。そのわざを見て、神に立ち返る人が起こるならば、神の栄光があります。しかし、ただ人を驚かせるだけならば、天の栄光と言えない気がします。 神の奇跡は、魂の救いのため、神を畏…

雄羊から雄山羊へ

ダニエル書8:2-8に、書かれています。ウライ側とはイランにある川らしいです。 黙示録9:14に、「大川ユーフラテスのほとりに繋がれている四人の御使いを解き放せ」とあります。ユーフラテス川流域に、トルコ、シリア、イラク、サウジアラビア、クウ…

豹のような獣

熊に似た獣が、周囲の国々を自分の支配下に置くために軍事力によって領土を拡大し、また、協力国を得た後に、次には、豹のような獣が現れるのです。 それは、ロシア連邦が、国々と連合してイスラエルに侵攻した後のことです。エゼキエル戦争の後のことです。…

熊に似た獣

獅子のような獣の次に、熊に似た第二の獣が現れます。 ダニエル書7:5に、このように書いてあります。 「また突然、熊に似たほかの第二の獣が現れた。その獣は横ざまに寝ていて、その口のきばの間には三本の肋骨があった。するとそれに、『起き上がって、…

獅子のような獣

ダニエルが夢、頭に浮かんだ幻で見たものです。海から上がって来た四頭の獣のうちの一頭です。これは、地から起こる四人の王です。また、四つの国です。これは、終わりの時代に現れるものでした。 獅子のような獣が現れます。第一の獣です。 ダニエル書7:…

神の黙示が開かれる時代

ニ十年以上前から黙示録に興味を持ち、理解できないながらも幾度も読み返していました。十五年前からは、解読しようと試みて来ました。 今の時代は、以前とは異なります。十年ひと昔と言っていた時代は過去のことです。今は、どんどん加速しています。半年、…