ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

キリスト教会の勝利者

異邦人の時の完成に当たって、一番初めに完成する御霊の教会は、キリスト教会です。キリスト教会に属する、神に忠実な殉教者たちの教会です。 終わりの雨【聖霊】が注がれると、天の御国の倉に収める麦の初穂が収穫されます。 その収穫される初穂の麦は、神…

愚か者

「愚か者は心の中で、『神はいない。』と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行なっている。(彼らのうちに)善を行なう者はいない。 主は天から人の子らを見おろして、神を尋ねる、悟りのある者がいるかどうかを御覧になった。 彼ら(愚か者)は…

天の御国は天の御父の御心を行なう者がはいるのです

「狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。 (永遠の)いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。」(マタイ7:13,14)とイエスは、ユダヤ人の…

キリストの御霊を持たない者はキリストのものではない

神がイエス・キリストの御名によって授けられる御霊は、生かす御霊であり、真理の御霊です。 キリストの御霊であり、イエスのことばを思い起こさせ、真理を教える、もうひとりの助け主です。 キリストが世を去られた後に、イエスを師と仰ぐ弟子たちが、師を…

宗教は人を救わない

ユダヤ人は神から聖書を与えられた民族です。 神に祭司の国民として選ばれたユダヤ民族は、地に属する他の民族とは異なり、天と繋がる唯一の国民です。 ユダヤ民族は、天地万物を創造された全能の神と契約を結び、神の民として地上に御救いをもたらす役割が…

聖霊の注ぎはキリスト教会から

世の終わりが近いということは、異邦人の時の完成が近づいているということです。 異邦人の時(神の御子イエス・キリストを信じる人々によって福音が広められ、その 結果、イエス・キリストを主と告白する人々が救われる時)は、御霊によって完成します。 神…

1%の祈り

日本人のクリスチャンは、日本の人口の1%しかいないと言われて久しいです。 いのちのことば社という出版社が随分前から刊行している月刊誌で「百万人の福音」という刊行物があります。 1億人以上いる日本人に、百万人はないだろう。どうして10%の千万…

日本人が無宗教である理由

日本人は、子どもが生まれると、誕生約一か月後に、近所の神社(氏神)にお宮参りに連れて行きます。 赤ちゃんの無事出産の報告と、子どもの健やかな成長を願う初参りは、日本の伝統行事です。 また、お寺の近くに住む人々は、毎年四月八日のお釈迦さんの誕…

日本のために祈りましょう

台風10号がゆっくりと進んでいます。また、各地で線状降水帯が発生しています。 台風が到達していない東にも北にも、激しい雨が降り注いでいます。 霊的に見れば、神が日本列島を雨水で洗い流しておられるようです。人間的には止めていただきたいですが、…

天の御国は信仰によってはいるところ

多くの人は、人が亡くなると天国に行った、と表現します。 しかし、実際は、黄泉の国、死の国にはいった、ということです。なぜならば、この後に来る千年王国(神の御子イエス・キリストが治める世界)の後で、最後の裁きがあり、その時に、天国と地獄に分け…

とこしえのイスラエルの律法は「真理の御霊」

アブラハム、イサク、ヤコブの子孫は、四百年間、エジプトの奴隷でした。彼らは、エジプト人にへブル人と呼ばれていました。へブル人はユダヤ人のことです。 ヤコブの一家がエジプトに移り住み、エジプトの地で増え広がり、成人男子だけでも六十万人というユ…

備えられた魂に訪れる真理の御霊

「イエスは苦しみを受けた(十字架で殺された)後、(死から甦り墓から復活して)四十日の間、彼ら(イエスの弟子たち)に現われて、(実在する国、すなわち死から甦り永遠のいのちを得る新しい人たちが住む)神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもっ…

神の命令は永遠のいのちを得させるため

「神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。 神である主は、人に命じて仰せられた。 『あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪を知る知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食…

神に受け入れられる信仰

「(御救いを求める)あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」(ヨハネ6:29) ユダヤ人は、神に召された神の民です。ユダヤ人にとって、神が存在されることは現実です。異邦人のように、創造主を知らない者ではありません。 …

生かす御霊を受けて生木になろう

イエスは、十字架につけられるためにドロローサの道を歩まれました。イエスを信じる女たち、すなわちイエスのことを嘆き悲しむ女たちの群れが、イエスのあとについて行きました。 「イエスは、女たちのほうに向いて、こう言われた。 『エルサレムの娘たち。…

天国にはいる確信

「あなたは天国に行く確信がありますか?」 私が、エホバの証人の人にした質問です。 それまで、聖書のあちらこちらから聖句を取り出してはものみの塔で教えられている事をせわしく語っていたそのエホバの証人の人は口ごもりました。 もごもごさせながら、「…

かろうじて救われる

「(神の)さばきが私たち(イエス・キリストを信じる神の家〈キリスト教会〉)から始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たち(神が遣わされたもうひとりの助け主を心に迎えず、真理の御霊をないがしろにする人々)の終わりは、どうなることでしょう。 …

裁く神 救う神

神に造られた最初の人、アダムとエバは神のことばから外れて、エデンの園から追放されました。 神は、人に命じられました。 「園の中央にある木(善悪を知る知識の木)から(実を)取って食べてはならない。」 しかし、人は神の命令に従わずに善悪を知る知識…

さざれ石

日本の国歌の「君が代」にさざれ石が出て来ます。 「君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで」 古今和歌集巻七・賀歌に、「わがきみは千代にましませ さざれ石の巌となりて苔のむすまで」という歌があり、この歌からのものらしいです。 …

七つの封印を解くお方 神の子羊

黙示録を書いたヨハネは、御座にすわっておられる方(全能の神であられる、神の子羊の父)の右の手に巻き物があるのを見ました。その巻き物は、内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていました。 ヨハネは、ひとりの御使いが、大声でふ…

内住の御霊に合わせる

ヨハネは、キリストに遣わされた御使いの告げる黙示によって、キリストの栄光の御姿を見ました。 栄光の主キリストは、七つの星と七つの金の燭台を持っておられます。七つの星は七つの教会の御使いたちであり、七つの燭台は七つの教会です。 すなわち、キリ…

いのちの木のある都

黙示録には、千年王国の様子が書かれています。 都の中に神殿はないようです。 「それは、万物の支配者である、神であられる主と、子羊(イエス・キリスト)とが都の神殿だからである。(全能者にして主なる神と子羊とが、その聖所なのである。) 都には、こ…

神の国と天の御国

イエスはたとえをもって話されました。 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。」(マタイ22:2) 王は、招待しておいたお客(ユダヤ人とキリスト者)を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは来たがらなかった。…

信仰によって勝利する

ヨハネの黙示録には、永遠のいのちを得る七つの御霊の教会のことが書かれています。 七つの御霊の教会の、それぞれの教会へのメッセージが書かれています。そして、それぞれのメッセージの最後を読むと、勝利を得る者への報酬が書かれています。 勝利を得な…

罪に定められないために

聖書には、キリストを信じる神の教会の中に、神を恐れない不敬虔な者、私たちの唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する人たちがひそかに忍び込んで来ることが書かれています。 彼らは、裁きにあうと昔から前もってしるされている人々です。 …

人の見るところ 神の見るところ

今まで隠されてきた事が、開示され始めています。 やはり、もう時間がないようです。 皇族の宮家に仕える八咫烏(やたがらす)が顔出ししました。宮家は多くあって、その一つ一つの宮家にそれぞれの八咫烏がいるようです。ユダヤ民族十二部族のそれぞれの部…

悪魔が憎む神のひとり子は神のひとり子以上の方となられた

「大祭司はみな、人々の中から選ばれ、神に仕える事柄について人々に代わる者(代理人)として、任命を受けたのです。それは、罪のために、献げ物と生贄とをささげるためです。 だれでも、この名誉は自分で得るのではなく、アロンのように神に召されて受ける…

聖である神の前に立つ

「神のことばは生きていて、力があり、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。 造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私た…

信仰がなければ安息にはいれない

「もし(イエス・キリストの福音を信じる)私たちが、(私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所(天)にはいることができるという)確信と、(私たちは神の御子イエス・キリストにあってキリストを信じる信仰により大胆に確信をもって神に近づく…

高ぶりと妬み

「高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。」(箴言16:18) 他のものからほめそやされる立場の者は、幸いな者でしょうか。 天使長ルシファーは、光り輝く麗しい大天使でした。だれもが認める麗しさです。しかし、彼には神のような主権はありま…