ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

人の幸せを願う三浦春馬くん

 
  49日間は地上にいるように感じました。肉体の拘束が無くなって、瞬時に移動出来るので悲しんでくれる人皆のところに、ありがとうを伝えに行っているように思います。その事を感じ取った人もいるのではないかと思っています。

  教会の礼拝にも参加して、神のメッセージを受け取って、神への感謝に満ち、新しい心が芽吹き、そこにキリストの血が注がれたように思えてなりません。なぜならば、煤(すす)のような真っ黒な春馬くんと思われる霊が白く変化していったからです。

  自信家では無いし、相手を思いやる優しさがあり、常に人の幸せを願っていて、人の幸せを願っている自分に春馬くん自身が支えられていたのではないのか、と思います。

  「春馬くんの大切な人達が、救われて神のもとに帰る事が出来るように祈ってね。」って言ったら、ちゃんと受け止めてくれました。

  春馬くんはせわしなく今も働いています。一枚のドア越しに見ました。何人もの白い人(半透明で目や口の判別出来ないマネキンのような人の形の人)が、立ち仕事をしていました。肉体が無いから睡眠も食事も必要なく、一生懸命働いていました。

  神のもとに帰る人は死後、愛の光の中で復活するその日まで、楽しく安らいでいると聞いた事があります。自殺者は誰にも会わず一人で闇の中を彷徨うともいいます。春馬くんは、神のもとに帰ると思われますが、自害の罪を償わないといけないのでしょう。

 

  春馬くんは安らいでいるのではなく、一生懸命いのちを得るための作業をしています。これは、恵みの時間です。春馬くんは死の闇に引きずり込まれることなく、魂の救いのための恵みの時が与えられたのです。


  何をしているのかはわかりませんが、神のための仕事と思います。幾人かの人々が皆黙々と熱心に作業しているようです。

  これは、49日の間に見たものです。「春馬くんの大切な人達も、ちゃんと神のもとに帰れるように祈ってね。」と伝えた後に見ました。春馬くんは忠実に人々の救いのために祈りを積み上げていることでしょう。

  ファンの方に感謝して、ファンでいてくださった方々のためにも働いているのではないかと思います。

 

 

    著作本 『世界のベストセラー聖書を読み解く 人はどこから来てどこへ行くのか』鍵谷泰世著 (青い表紙の本)

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