ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

空の空。すべては空。

ダビデの子、ソロモンは言います。彼は、地上に生まれた誰よりも知恵ある者でした。 「空の空。いっさいは空である。日は上り、日は沈み、またもとの上る所に帰って行く。川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れ込む所に、また流れる。 先…

イエスの血

神は、イスラエルにいわれました。「あなたがたは、どんな肉の血も食べてはならない。すべての肉のいのちは、その血そのものであるからだ。それを食べる者は誰でも断ち切られなければならない。」 すべての肉のいのち、即ちすべての生き物のいのちは、その血…

クリスマスはイエスの降誕日ではなかった!?

かつて、日本では、クリスマスがイエス・キリストの降誕日だとは知られてはいませんでした。子どもにとって、サンタクロースがプレゼントを届けてくれる待ち遠しいクリスマスだったのです。 しかし、いつ頃からかクリスマスはキリスト教でイエスの降誕を祝う…

神のことばに留まる

旧約聖書にある記事です。 ひとりの神の人が、主の命令によって、ユダの地からベテルにやって来ました。その時、イスラエルのヤロブアム王は香を焚くために祭壇のそばに立っていました。 神の人は、主の命令によって祭壇に向かって言った。「祭壇よ。祭壇よ…

罪を口で言い表す

「もし、私達が自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私達をきよめて下さいます。」(第一ヨハネ1:9) 罪を犯した時、罪を赦していただくためには、まず、自分の罪を神に言い表さなければなりません。 子ど…

信仰が守られる備えの祈り

教会の牧師が、長崎の高木宇左衛門というような名前のカトリック信者の話をされました。 江戸幕府が当時禁止していたキリスト教の信者(キリシタン)を発見するために、キリストの十字架像或いはマリア像などを木板または銅板・真鍮板に刻んだ聖画像の踏み絵…

霊を見分けよ

使徒ヨハネのメッセージです。 「愛する者達。霊だからと言って、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、試しなさい。何故なら、偽預言者がたくさん世に出て来たからです。」 神が霊だからと言って、すべての霊が神からのものではあ…

神の愛がなければ

聖書のコリント人への手紙第一13:1~3には、こう書かれています。 「たとい、私が人の異言や、み使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましい銅鑼(どら)や、うるさいシンバルと同じです。 また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる…

神から出た愛

愛は神から出ているのです。私達が神を愛したのではなく、神が私達を愛し、私達の罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 自分が幸せになりたいと思う人は、幸福な人の所に集まります。幸せを味わいたいからです。…

異言の力

聖霊のバプテスマに、必ず異言が伴うのかという事は私には分かりません。聖書の使徒の働きの書簡の二章に、イエスが約束された、聖霊降臨の記事があります。 イエスが水のバプテスマを受けて水からあがるとすぐに、天が開け、神の御霊が鳩のように下って、イ…