ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

第四の獣に対する予測

トルコでは、オスマン帝国の復興を願い、イスラム原理主義運動が働いています。中国の強い指導者が治める全体主義により、中東も監視システムが整いました。中国の指導者が世から去ると、この時とばかり、活気づきます。 中国を出し抜いてインドが力を得ると…

第四の獣の現れる様子と三つの災い

ダニエル書8:21-24に第四の獣の現れる様子が書かれています。 「毛深い雄山羊はギリシヤの王であって、その目と目の間にある大きな角は、その第一の王である。その角が折れて、代わりに四本の角が生えたが、それは、その国から四つの国が起こることで…

熊のような足 獅子のような口の豹に似た獣

ヨハネの黙示録13:2に、終わりの時代に現れる第四の獣のことが書かれています。 「私の見た獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の足のようであった。龍はこの獣に、自分の力と位と大きな権威を与えた。」 豹は、第三の獣。全体主義を実行…

第四の獣

ダニエル書7:7,8 「突然、第四の獣が現れた。それは恐ろしく、ものすごく、非常に強くて、大きな鉄のきばを持っており、食らって、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは前に現れたすべての獣と異なり、十本の角を持っていた。 私がその角を注…

ネブカドネザル王の見た夢

ダニエル書2:32-45に書かれています。 王は、頭は純金、胸と両腕とは銀、腹とももとは青銅、すねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土の大きな像の夢を見ました。王が見ているうちに、一つの石が人手によらずに切り出され、その像の鉄と粘土の足を打ち、こ…

携挙を待ち望む者の神の栄光

神の栄光というと、癒しや奇跡、神のわざを現すことのように思っていました。そのわざを見て、神に立ち返る人が起こるならば、神の栄光があります。しかし、ただ人を驚かせるだけならば、天の栄光と言えない気がします。 神の奇跡は、魂の救いのため、神を畏…

携挙を待ち望む者の神の栄光

神の栄光というと、癒しや奇跡、神のわざを現すことのように思っていました。そのわざを見て、神に立ち返る人が起こるならば、神の栄光があります。しかし、ただ人を驚かせるだけならば、天の栄光と言えない気がします。 神の奇跡は、魂の救いのため、神を畏…

雄羊から雄山羊へ

ダニエル書8:2-8に、書かれています。ウライ側とはイランにある川らしいです。 黙示録9:14に、「大川ユーフラテスのほとりに繋がれている四人の御使いを解き放せ」とあります。ユーフラテス川流域に、トルコ、シリア、イラク、サウジアラビア、クウ…

豹のような獣

熊に似た獣が、周囲の国々を自分の支配下に置くために軍事力によって領土を拡大し、また、協力国を得た後に、次には、豹のような獣が現れるのです。 それは、ロシア連邦が、国々と連合してイスラエルに侵攻した後のことです。エゼキエル戦争の後のことです。…

熊に似た獣

獅子のような獣の次に、熊に似た第二の獣が現れます。 ダニエル書7:5に、このように書いてあります。 「また突然、熊に似たほかの第二の獣が現れた。その獣は横ざまに寝ていて、その口のきばの間には三本の肋骨があった。するとそれに、『起き上がって、…