ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

悪魔が恐れるイエスの御名

「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」には、「無限の光、無限の恵みをもたらすいのちの仏様、阿弥陀如来(あみだにょらい)を信じておまかせします。」というような意味があるようです。 「南無阿弥陀仏」と唱えることは、「阿弥陀様にすべてお任せします。」…

イエスによって与えられる信仰

生まれつき足のきかない男は、宮にはいる人たちから施しを求めるために、運ばれて来て、毎日「美しの門」という名の門に置いてもらっていた。 彼は、宮にはいろうとするペテロとヨハネを見て、施しを求めた。 ペテロとヨハネはその男を見つめて、「ナザレの…

キリストの嘆き

イエスは、いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話されました。 神を恐れず、人を人とも思わない裁判官であっても、ひっきりなしにやって来て裁判をしつこく要求するやもめのうるさいのに困り果てて、裁判をし…

神の都合を優先する

神は、世の終わりに、新しい世界「千年王国」を地上に建てられます。 地上に建てられる新しい世界は、古神道が「草木も喜ぶ(被造物すべてに癒しと平和が訪れる)弥勒の世」と呼ぶ世界であり、仏教が「地上界と霊界と天界が一つとなって調和のとれた三千世界…

「完全な人」イエスの信仰にならいて

「女が子を産むときには、その時(分娩の時)が来たので(女は)苦しみます。(子を産むことは、死んでしまう母親もあるほどに、女の命がけの役目です。しかし、子を産んでしまうと、ひとりの人(赤ちゃん)が世に生まれた喜びのために、もはやその激しい苦…

癒しの油

「だいたい、うまくいっている。」それが、しばらく前に神から語られたことばでした。 「だいたいかぁ。じゃ、完全ではないということかぁ。」と思いました。「でも、うまくいっているならば、まあ、いいか。」と心を励ましました。 ところが、先日、「うま…

日本はよくなっています

今、日本の多くの人々が目覚めて、これから来ようとしている新しい世界のために、備えをする人が起こされているようです。 きっかけは、スピリチュアルであったり、自分の霊的感覚であったり、人それぞれですし、その方法も神社巡りであったり、寺院巡りであ…

滅びうせる獣

「彼(神を恐れる知恵のある者)は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく(死んで)滅び、自分の財産を他人に残すのを。 彼ら(神を恐れない愚か者やまぬけ者たち)は、心の中で、彼らの家は永遠に続き(今ある栄えは後にも変わらず続き…

切羽詰まった信仰

その家には、イエスのみことばを聞こうと多くの人々が集まっていました。戸口のところまで隙間もないほどになりました。 「そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、…

心に割礼を受けていなければ

イエスは、神と契約を結ぶ民ユダヤ人たちに言われました。 「まだしばらくの間、わたし(イエス)はあなたがた(ユダヤ人たち)といっしょにいて、それから、わたしを遣わした方(イエスの父、天の神)のもとに行きます。 あなたがたはわたしを捜すが、見つ…

大事なのは新しい創造です

「あなたがた(異邦人)に(神と契約を結ぶユダヤ人と同じように)割礼を強制する人(ユダヤ人)たちは、肉において外見を良くしたい人たちです。(アブラハムの血肉の子孫であることを誇るユダヤ人たちは、割礼を神の契約のしるしとし、神の民のしるしであ…

キリストは壊れた神殿を建て直される

イエスは言われました。 「この神殿を壊してみなさい。わたしは、三日でそれを建てよう。」(ヨハネ2:19) これは、ユダヤ人たちが、「あなたがキリスト(メシア)であるしるしを見せてください。」とイエスに言ったことの、イエスの答えでした。 「そこ…

神の裁き

ダニエル書に書かれた預言の成就するときは近づいています。 横柄で狡猾なひとりの王(世界的指導者)が立つとの預言です。 「彼(反キリスト)の力は強くなるが、彼自身の力によるのではない。(天から堕ちた悪魔が彼に権威を与えるのである。)彼(悪魔の…

怒りを捨てよ 人の救いを祈る御霊

「怒ることをやめ、憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。 悪を行なう者は断ち切られる。(神の民に属していても、悪を悔い改めることなく悪を行ない続ける者の神の契約〈御救いの契約〉は解消される。)しかし主を待ち望む者、彼らは地を受け…

エデンの園が回復されるためには

キリスト教徒たちが待ち望むのは、キリスト・イエスが再臨されて地上を治められる千年王国です。 そこには、いのちの水の川の流れる都があります。川の両岸には、いのちの木があり、十二種の実が毎月みのります。いのちの木の実は、神が、神の子羊イエス・キ…

柔らかい心

「イエスはたとえによって多くのことを教えられた。その教えの中でこう言われた。 『よく聞きなさい。種を蒔く人が種まきに出かけた。蒔いているとき、種が道ばたに落ちた。すると、鳥が来て食べてしまった。 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深く…

魂の管理を任されている

人は、エデンの園の管理者として、神のひとり子のために造られました。 神は、ひとり子に主権をお与えになることを定められたからです。神は、神のひとり子とともに、いのちの木を生えさせたエデンの園を管理する者として、最初の人を造られました。 人は、…

地上に輝く魂

縄文人は、神の愛を知っていたようです。 霊において日本の縄文人から、愛を基盤とする生き方を学び、それを実践したとされるアフリカのブンジュ村のシャーマンの村長が、縄文人の生き方をひとりの日本人に伝授されました。 縄文人は、両手で水をすくう時の…

滅ぼすまい その十人のために

アブラムは、神のことばに従い、父テラの家を出てカナンの地へ出発しました。妻のサライと甥のロトとしもべたちとともに、カナンの地にはいりました。 主がアブラムに現われ、「あなたの子孫に、わたし(全能の神、主)はこの地(カナンの地)を与える。」と…

アブラハムの信仰を受け継ぐ大和の魂

「イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、(それを見たイエスの)弟子たちは彼らをしかった。 イエスはそれ(弟子たちが子どもを軽んじて、イエスに近づくことを止めるの)を御覧になり、憤って、彼ら(弟子…

神道と仏教によって守られた大和の魂

日本人は無宗教と言われますが、日本人の精神の根底には信仰があります。 日本列島のどこへ行っても、神社仏閣があり、いにしえからその地域の人々の心の拠り所とされてきました。 自然豊かな日本列島に住む日本人には、目に見えないものへの畏敬の念があり…