ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

お父ちゃんのガンが消えた

父が前立線がんと伝えられた。受洗してからずっと家族の誰もガンにはならないようにと祈ってきたはずなのに、どうして?神に裏切られたようなショックの中で神に抗議しました。「父のガンを癒して下さい。」と祈りつつも「どうしてですか?何故ですか?」悶…

そんなことまで知られてるのかぁ

27年前にお聞きしたある牧師のお話です。記憶を手繰り寄せて書いてみます。 丸まった背中はお先真っ暗な人生的な無力感が漂い、お酒をあびるように飲み、退廃的で、無価値に感じる父親でした。 父親が大っ嫌いでした。家族の恥であり、軽蔑していました。…

天国から地にやってきた神様

地上には人間が作った神様がたくさんいます。国によって違う神様。一つの国の中にも多くの神様が存在します。日本の場合は八百万の神々と言って水や火、海や山、それぞれの場所を司る神様、各々の機能を持った神様もいます。安産の神、受験の神っていう具合…

天国って生きてる人が入るところだってわかったよね、春馬くん

亡くなった方の事を、天国へ行ったって表現しますよね。これは、天国、地獄の事を言っているのではないのでしょうね。地上からはいなくなったけど、目には見えない世界で生きていると思っているゆえの表現だと思います。 この表現に出合うと、いつも橋場兄は…

第二の死に勝利するいのちを得る、春馬くん

肉体が死ぬ事が「死」だと思いがちですが、肉体の死は肉体を脱いで霊の存在となる事です。肉体は食べたり飲んだり眠ったりしないとやがて機能しなくなり、死んでしまいます。でも、霊は肉体を失ってもなお生き続けるのです。 ある教会の60代だった婦人の一…

輝く命の三浦春馬くん

多くの有名人がお亡くなりになる中で、これほど人々の記憶にありありと残り、今尚、その命が惜しまれ、その人の死が語られ、ファンでなかった人にも衝撃を与えた人がいるでしょうか? 春馬くんは本当に不思議な人です。春馬くんの死は、春馬くん個人の死にと…

春馬くんは闇にはいないですよ

白いからだの人達は、貸会議室のような殺風景な場所で働いていました。輝く光の中ではなく、うっすらとした白い蛍光灯のあかりのような部屋で黙々と作業しています。肉体が無いから疲れを感じることなく、世が改まるまで働き続けるのでしょうか。 死者には大…

四十九日の最後の日に見た三浦春馬くん

白い人達が忙しく作業している光景を見て、私は春馬くんが地上を去ったら、こうして働いていくのかなぁ、とぼんやりと思いました。 私の中で、神が春馬くんの魂を救ってくださった、と不思議な確信のようなものがありましたので、もう何の心配もしていません…

人の幸せを願う三浦春馬くん

49日間は地上にいるように感じました。肉体の拘束が無くなって、瞬時に移動出来るので悲しんでくれる人皆のところに、ありがとうを伝えに行っているように思います。その事を感じ取った人もいるのではないかと思っています。 教会の礼拝にも参加して、神の…

優しくって綺麗な心の春馬くん

祈ってて実感したのは、本当に優しい人。こんなに清らかな人もいるもんだなぁ、ってこと。 皆さんが憶測するような敗北感のような悲壮感は感じませんでしたね。肉体を脱いで軽やかさを楽しんでいるようでした。 熱心なクリスチャン達の祈りが壁となって、闇…