ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

聖書の権威⑭ーキリストを証する三つのものー

「私こそキリストだ」と人を惑わす者が現れます。また、ひどい苦難の中で、キリストがあそこにおられる、ここにおられる、と間違った情報が人々を翻弄します。 偽キリスト、偽預言者達が現れて、大きなしるしや不思議なことを見せます。彼らを信じてはいけま…

聖書の権威⑬ー創造主と創造ー

初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。闇が大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。 そのとき、神が「光よ。あれ」と仰せられた。すると光ができた。神はその光をよしと見られた。そして神はこの光と闇とを区別された。 …

聖書の権威⑫ー父の名と子羊の名ー

アブラハムに、カナンの地をあなたの子孫に与えると約束された全能の神は、語っておられました。 「あなたの子孫は、自分達のもので無い国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四百年の間、苦しめられよう。しかし、彼らの仕えるその国民をわたしがさばき、そ…

聖書の権威⑪ー最後の裁きー

イスラエルの王であるキリストが治めた千年の終わりに、縛られて、閉じ込められていた悪魔は、その牢から解き放されます。 悪魔は、地の四方にある諸国の民、かつて悪魔の支配下にあった民を惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集します。 海辺の砂…

聖書の権威➉ーイスラエルの王ー

ユダヤ人は、ユダヤ民族を治める「ユダヤ人の王」イスラエルの王を待ち望んでいました。 預言者の預言通りに、ダビデ王の子孫ヨセフの子として、ダビデの町ベツレヘムでイエスはお生まれになりました。 野宿で羊の群れを守るために夜番をしていた羊飼い達に…

聖書の権威➈ー神の民イスラエルー

イスラエルは約二千年前、神の御子イエスを生み、神の生贄の子羊として十字架につけた事で、永遠のいのちの道を設ける任務を果たしました。 神がイスラエルに遣わすと約束されたキリストが、世に現れたのでした。 神は、罪を贖い死から復活したキリストによ…

聖書の権威➇ーイスラエルー

イスラエルとは、神が名付けられた名前です。 万物を造られた全能の神は、善悪の木の実を食べて悪魔の支配下に陥って死んだ人を救うために、地上にご自身のひとり子(御子)を遣わし、救いの道を設ける事を決められました。 御子を遣わすにふさわしい民を必…

聖書の権威➆ーユダヤ民族の役割 3ー

ユダヤ民族は天に上られたキリストを地に迎えるために造られた、神に仕える民族です。 神がアブラハムに約束し、イサクの子孫ユダヤ民族に与えられたイスラエルの地は、主がいつも目に留めておられる地です。 神がご自分のために、人類の救いのために造られ…

聖書の権威➅ーユダヤ民族の役割 2ー

神が、ユダヤ民族にイスラエルの地を与え、イスラエル国家を形作られました。 神から離れて他の国々のようになろうとすると、神は敵を送られて、イスラエルはたちまち国難に喘ぎました。 神が目的を持って造られたユダヤ民族は、神の目的を果たさなければな…

聖書の権威➄ーユダヤ人の役割 1ー

アダムが神のことばに背き、死ぬ者となりました。 神は、アダムとエバをそそのかした蛇(悪魔)の刑罰と、人から生まれる人の子(メシア)による救いを宣言されました。 地に人が増え悪に傾くのをご覧になった神は、メシアを生む正しい人を見つけられない世…