ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

二本のオリーブの木

大祭司ヨシュアの周りには、同僚がいます。彼らは、しるしとなる人々です。イザヤ書8:18に、「見よ。私と、主が私に下さった子たちとは、シオンの山に住む万軍の主からのイスラエルでのしるしとなり、不思議となっている」と言われています。大祭司ヨシ…

ホピ族の預言 死海文書の預言

アメリカ原住民、アメリカ・インディアンの部族の一つ、ホピ族に伝えられている、ホピ族の預言は、現代社会に密着したものであり、聖書にある終末預言と類似しています。 ホピ族の預言に、次のような預言があるそうです。 「偉大なる禊(みそぎ)の日が近づ…

ゼルバベルと大祭司ヨシュア

主がエレミヤに告げた主のことばを実現させるために、ペルシアの王クロスを奮い立たせたので、王は王国中にお触れを出し、文書にして言った。「ペルシアの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、…

キリストの勝利は預言されている

ダニエル書2章のネブカドネザル王の巨大な像の夢は、巨大な像が人手によらずに山から切り出された一つの石によって打ち砕かれ絶滅することで終わっています。 巨大な像の足の鉄(イスラム教徒)と粘土(ユダヤ教徒)が混じり合い完全に団結することはない反…

神の激しい怒りの七つの鉢

反キリスト(十本の角を持つ獣)と偽預言者(子羊のような二本の角)の策略に勝利した神の穀物(キリスト教徒)と、神の葡萄の房(ユダヤ教徒)が地から刈り取られました。 飢死を怖れず、神を選び獣の刻印を拒んだ者や偽預言者の作った反キリストの像を拝ま…

十本の角を持つ獣と子羊のような二本の角を持つ獣

オスマン帝国を復興させてイスラム帝国を建国した十本の角を持つ獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。(黙示録13:2) 豹は中国、足はロシア、獅子はアメリカ。十本の角を持つ獣は、神聖ローマ帝国のローマ教皇の助けを…

御霊によって神の子

キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。(ローマ書8:1) キリストにある者とは、8:9にこう書かれています。「神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。キリ…

緋色の獣に乗った大淫婦

黙示録17,18章に七つの頭と十本の角を持つ獣に乗り、大水の上に座っている大淫婦のことが書かれています。 この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手の持っています。…

七つの頭は七人の王 十本の角は十人の王

黙示録17:8-13に、七つの頭と十本の角を持つ獣の秘義が書かれています。 「あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついに滅びます。地上に住む者達で、世の初めからいのちの書に名を書き…

十本の角と七つの頭の獣

ダニエル書2:31-45で、ダニエルが解き明かしたネブカドネザル王の夢。一つの大きな像は巨大で、尋常ではない輝きを放つ恐ろしい像でした。頭は純金、胸と両腕とは銀、腹とももとは青銅、すねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土でした。 純金の頭はネブカ…