ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

贖いによって聖とされる神

イスラエルはシティムに留まっていたが、民はモアブの娘たちと、みだらなことをし始めた。 娘たちは、自分たちの神々に生贄をささげるのに、民を招いたので、民は食し、娘たちの神々を拝んだ。 こうしてイスラエルは、バアル・ペオルを慕うようになったので…

同情のわな

日本人は、心の優しい民族だと思います。相手をおもんぱかる心があります。言葉に言い表せないけれども、日本人特有の精神性があります。和する文化です。個ではなく、集団の均整を尊びました。 人と人とが繋がっていたのです。個人ではなく、家族の安寧、村…

天のものと地のもの

地に生まれた者は、天のことを知りません。天にあるものを見た人はいません。地の世界が、彼らの住まいです。 科学が発展して、宇宙を探ります。しかし、この宇宙も地のものなのです。地球に住む者は地球が地であり、宇宙は天だと思っています。人間が天だと…

永遠に価値あるもの

「一番大事なものはなあに?それは、命。」って、子どもの頃、言っていました。みんな、命が何か、ということがわからないながらも、命が大切だと思っていました。 命があれば、生きるのです。生きていれば、いろんな計画を立てて、それをすることができます…

柔らかい着物を着た人

「柔らかい着物を着た人なら、王の宮殿にいます。」(マタイ11:8) 豊かな生活は、王の宮殿にあります。 イエスは、盲人が見、足なえが歩き、らい病人がきよめられ、つんぼの人が聞こえ、死人が生き返り、貧しい者には福音を宣べ伝えるために、人々に仕…

父の命令は永遠のいのち

「わたしを遣わした父御自身が、わたしが何を言い、何を話すべきかをお命じになりました。 わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。それゆえ、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのままに話しているのです。」…

旧統一教会

三十年前、日本国で統一教会が霊感商法で問題視されていました。キリスト教会では、統一教会の洗脳を問題視していました。 統一教会から脱会させてもらえない信者たちが怯えていました。統一教会に入会した家族を何とか救出したいと悪戦苦闘する家族がいまし…

地球の最終章

多くの天体が造られたあとで、太陽系銀河が造られたと思われます。地球は、宇宙全体の希望の星です。地球上に、神の民イスラエルを造られたように、神は、宇宙の中に神のご計画を担う星、神が常に目を留めておられる、いのちの泉となる地球を造られました。 …

神のしるし

「異邦人の道を見習うな。天のしるしにおののくな。異邦人がそれらにおののいても。国々の民のならわしはむなしいからだ。 それは、林から切り出された木、木工が、なたで造った者にすぎない。 それは、銀と金で飾られ、釘や、槌で、動かないように打ちつけ…

語る神

イエス・キリストの父なる神は、人の目には見えないお方です。イスラエルは、この方を神として、この神とともに歩んでいました。それで、偶像を神とする国々は、口々に言いました。 「彼らの神は、いったいどこにいるのか。」と。 すると、イスラエルは答え…