ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

愛には喜びがあった

「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、言葉に尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。 これは、信仰の結果である、魂の救いを得ているからです。」(ペテロⅠ 1:8,…

神の喜び

「私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対する御自身の愛を明らかにしておられます。ですから、今すでにキリストの血によって義と認められた私たちが、彼によって神の怒りから救われるのは、な…

罪人を招かれるイエス

「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。『わたしは憐れみを好むが生贄は好まない。』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。 わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」(マタイ9:12,13) これは、律法…

信仰の創始者イエス

「ダビデの子孫として生まれ、死者の中から甦ったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。」(テモテⅡ 2:8)とパウロは言います。 それは、キリスト・イエスにある救いを受けるためです。主キリストによる救いとは、罪が赦されること、神に義とされる…

永遠に堅く立つ神の義

「神の子キリスト・イエスは、『然り。』と同時に『否。』であるような方ではありません。この方には『然り。』だけがあるのです。 神の約束はことごとく、この方において『然り。』となりました。それで私たちは、この方によって、『アーメン。』と言い、神…

神の愛によって生まれる神の子ども

「神は愛です。」(ヨハネⅠ 4:16) 「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が示されたのです。 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え…

愛の中へ

「初めに、神が天と地を造られた。」(創世記1:1) 私たちが見ている天と地は、神が造られたものです。ということは、天地万物が存在していないときがあったということです。闇の中にある宇宙、天体、生き物、人など、もともとは何も無かったのです。何も…

イエスのことばに従う

イエスは父なる神に聞き従い通されました。弟子たちを選んだのも、イエスご自身ではなく、父なる神でした。イエスは、父に聞き、父のことばを語り、父のことばを実行されたのです。 ペテロが、「私たちに、そのたとえを説明してください。」と言うと、イエス…

神のことばにいのちがある

神は、いのちの根源です。永遠の昔から存在しておられ、天地万物を造られたのも、いのちの根源である神によります。すべてのものは、神の被造物です。 自ら存在しているものは、何一つとしてありません。神は、存在の根源である方です。神が、保っておられる…

アダムと新しいいのちの人

すべての人は、アダムとして生まれています。個々人がいるようで、実は、ひとりのアダムなのです。すべての人は罪を犯しました。ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあるのです。 アダムは土から造られた者であり、女から生まれた者たちです。肉体…