ふしぎないのち

神が働く不思議な体験

神の民 日本

人はアダムとエバの中にあって、神のことばに背きました。神のことばを退けて神の敵である悪魔の言葉を信じたのです。 悪魔は神のひとり子を妬み、憎んでいました。それは、神の御子だからです。ルシファーは、大天使でした。神に愛され、天使たちに愛される…

患難時代に入る準備はされている

黙示録7:2に「もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来た」とあります。この御使いは神のしもべ十四万四千人の額に印を押す役割を持つ御使いです。日の出る国の御使い、つまり日本国の守護天使と思われます。 ダニエル書10:2…

人の義 神の義

神を信じたり、何か信念を持つ人は、自分の考えが正しいと思います。それが、信じるということでもあります。 人の義は、想定の中にあります。想定外の事柄が起こると納得がいかないと言って、神に抗議します。神はこうあるべきだ、という思いではかっている…

人は何故生きるの

咄嗟に命を守ろうとするのが、本能です。生き物は、生きるようにされているのです。魂は生きることを前提に生きています。何故、生きるのかという問いすら抱くことがありません。 人が他の動物と違うのは、神が御自身に似せて特別に造られた被造物だからです…

ポンペイ

イタリア・ナポリ近郊、ヴェスヴィオ山の麓にあった古代都市ポンペイは、西暦79年にヴェスヴィオ山の大噴火で発生した火砕流によって地中に埋もれた。 町全体が火山灰に隙間なく埋め尽くされたため、ポンペイは古代ローマ当時のままの姿で残る唯一の町とし…

神のことば

神とともにあった、神のことば。神のことばは、神格者であり、知性と感情と意思を持つ方でした。世が始まる前からあったことばです。 受肉し神の子羊イエスとして地上に遣わされるまでは、天で神のことばとして存在しておられた神のひとり子。 父なる神とひ…

この世に未練を持ってはならない

ふたりの御使いはロトに言った。 「ほかにあなたの身うちの者がここにいますか。あなたの婿やあなたの息子、娘、あるいはこの町にいるあなたの身内の者も皆、この場所から連れ出しなさい。私達はこの場所を滅ぼそうとしているからです。彼らに対する叫びが主…

キリスト者のゴール

信仰の歩みにはゴールがあります。他の宗教はわかりませんが、イエス・キリストを地上に遣わされた聖書の神は、辿り着く場所を用意しておられます。それは精神的世界ではありません。からだごと入る実在する場所です。 地上のからだは、肉体のからだです。地…

薄れゆく神の恵み

キリストの愛を知った時、心ははじけました。ひとり抱えていた重荷を下ろして、枷をはめられた奴隷のようにうな垂れ生きる望みも喜びも無かった魂は、解放の時を告げられたのです。 何という解放でしょう。私を縛っていた縄目は解かれ、邪悪な支配者である悪…

大きな間違いでした

イエス・キリストは、永遠のいのちを与える方だと思っていました。十字架で流された血潮で罪を赦してくださる神の御子だと信じていました。永遠のいのちを与える力ある血だと思っていました。 イエス・キリストの血は、赦しの契約でした。赦しの契約は永遠に…